居眠りが14つ ページ17
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『．．．．．．』
鍾離「どうしたんだ、A穣。」
タル「渋い顔をしてどうしたんだい？」
．．．．首が痛い。
たまたま、タルタリヤと鍾離さんが璃月港を歩いているのを見つけただけ。
それなのに何故が私を囲うかのように来る。
『...体下げて、首痛いの。』
タル「ぷっ...ふ、ふふ、あっはは！成程ね！嗚呼うん、ふふ分かったよ。Aちゃんは身長が低いからね。」
『．．．．』←142cm
私が渋い顔をしている理由を知ったタルタリヤは笑って私に視線を合わせてきた。なんかそっちの方も腹が立つ。
厚底ブーツとかで身長を盛っても高身長の2人には勝てない。
上を見上げないと顔が見えないから上げる、でもずっと上を見続けるのは辛い。
『...タルタリヤのそうゆう所、嫌い。』
タル「え...っ？ちょ、Aちゃん！？冗談でもそんな事言わないで欲しいな！？」
タルタリヤは慌てて何か言いたげでこっちに詰め寄ってくる。
ﾋｭｯ
『わっ...？鍾離さん、どうしたの？』
鍾離「いや、大した事では無い。同じ視線に立ちたいなら俺が持とう。」
....なんかやだ。
癪に触ったから、私は鍾離さんから降りた。
タル「鍾離先生も嫌がられているじゃん」
鍾離「．．．．公子殿よりかはマシだと思うがな、」
鍾離さん、今もしかして煽った？タルタリヤが喧嘩腰になっている。
グゥ〜
『．．．お腹空いた、そう言えば今日まだ何も口にしていなかったけ。』
鍾離「ふむ、ならば俺が奢ろう。」
鍾離さん、モラ持っているの？多分持っていない、またタルタリヤが払うのかな？
やっぱり鍾離さんはお金持っておらず結局タルタリヤが奢ってくれた。
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きな粉餅(プロフ) - めっちゃ素敵な作品ですね！！更新応援してます！！ (11月13日 23時) (
レス) @page39 id: f1845309d2 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 14ページで迎仙儀式ではなくて送仙儀式ですよ (2023年3月24日 11時) (レス) @page14 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天乃零 x他1人 | 作成日時：2022年10月6日 20時
