千岩軍にはある少女がいる【原神】

居眠りが12つ ページ13

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『．．．ファデュイも絡み、オセルの封印を邪魔するつもりか...』




旅人が前線に出てファデュイが帰終機を破壊しようとするのを阻止している。




『私も手助けをするよ、旅人。今だけは狐の加護を貴女に...』




パイ「な、何だか力が湧いてきたぞ！」




私もやれる事はする、どうか旅人。耐えてほしい。他の仙人達も旅人のサポートをする。皆璃月を守る気持ちは同じなのだから。





『逃がさないんだからね！』




ファデュイを次々と倒していく。





！！仙人達がやっと本気の力を出せるみたい、でもオセルはそれでも倒せなかった。オセルの反撃がこちらに向かってくる。


流星群の様なものを数多く飛ばしてくるものだから帰終機は壊れてしまった。




『旅人、大丈夫？』




蛍「うん、大丈夫。心配してくれてありがとう」





良かった大丈夫そうみたいだ。先程逃げ遅れてしまい落ちかけた所を降魔大聖が助けたようだ、




『でも、この攻撃で帰終機は壊れちゃったね。』




凝光「私に作があるわ。」




いつの間にか戻ってきた凝光が言う。もしかして群玉閣を放棄するつもりだ。



それで封印をするんだね。うん、分かった。



『私も最後まで力を貸すよ。だってそれでこの地を守れるのなら本望だもの。』





旅人、あとはお願いね。

















＿＿＿＿＿＿＿＿







結構、群玉閣はオセルに落ち。オセルはそのまま封印された。璃月の空は爽快だった。




『良かった、元通りの璃月だ。...でも失ったものは大きい。』




この先、璃月は不安定になる可能性が高い。だって岩神が亡くなりこの先の璃月は人が築き上げるなのだから。







『うん、でもやっぱりここの景色は良いものだ。だってこんなにも璃月を全方を見渡せるのだから。』





いつかは変わっていく人々と街並み。でも人の本質は変わりはしない。そう永遠に...






『私のこの約束の地を守るという意思もきっと終わる事も無い永遠に...だって、君との約束だもの。そうでしょ？空僰(くうほく)...』







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