僕はイラナイコ (ページ30)

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JK side ページ30

ダウォニヒョンを捕まえてバックハグしてるときだった。

ヒョンがトイレしたいと紙に書いて伝えてきた。

それで、ジミニヒョンと３人で移動する。

すると中でチャニョリヒョンが女と口論してた。

男子トイレで女と口論って状況がおかしかったから迷うことなくジミニヒョンが警備員室へ走っていった。

ダウォニヒョンは今にもチャニョリヒョンの所へ走っていこうとするからバックハグで抑えた。

チャニョリヒョンに向かって女が走った瞬間、サイレンが鳴った。

女が怯んだ隙に女を抑えて警備員に引き渡した。

女は抑えている間ダウォンは私のもの！とか私のダウォンに触るな！とか変なこと言っていた。

そのときはずっとダウォニヒョンはチャニョリヒョンに抱きついていて、可愛いと思った。

CY「ありがとな。ジョングク、ジミナ。それにダウォンも。」

『大丈夫でしたか？ヒョン。』

CY「全然大丈夫！てかトイレさせて！」

ほんとに大丈夫そうなヒョンを見て安心したし、多分それはダウォニヒョンのためでもあるんだろんなと思った。