マフィアの中原の妹は帝国図書館の司書見習いでした (ページ32)

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文豪達はALOにログインしたようです　壱ページ32

海斗「アルヴレイム・オンライン。通称、ALO
にログインしたい人ー!!!」
文豪達「アルヴレイム・オンライン??」
未桜「フルダイブね。私は個人的に買ったから、そっちでログインするね」
海斗「じゃあ、3人くじ引きで決めますね？」
皆「はーい(。・_・。)ノ」
数分後
太宰「あ、俺当たった」
堀「僕もです」
徳田「僕もだ」
このメンバーだと、凄くカオスになるかも………
未桜「じゃあ、シルフ領の近くの森で落ち合おう」
私達はアミュスフィアを被り、アルヴレイムに意識を移動させた
私のアカウントの名前は《サクラ》。シルフの短剣使いでビーストテイマー。使い魔の名前は《リラ》。アインクラッド22層で出てきた、フェザーリドラの亜種らしいモンスターにお菓子をあげたらなついてので、テイムした
少し待つと治とそっくりな片手剣使いのサラマンダー、秋声にそっくりな弓使いのインプ、たっちゃんにそっくりな片手剣使いのウインディーネが出てきた
サラマンダー「おー、此処がアルヴレイム・なんたらかー」
インプ「アルヴレイム・オンラインだ」
ウインディーネ「未桜さんが云ってた所ですね」
サクラ「もしかして、治と秋声とたっちゃん？」
サラマンダー「そうだよ!!!俺は《シュウ》って名前にしたー」
インプ「僕は《アキ》って名前にした」
ウインディーネ「僕は《タツ》って名前にしました」
キリト「サクラ！！今度こそお前に勝つ！！」
サクラ「またー」
シュウ「貴方は？」
キリト「俺はキリトだ。其処に居るサクラに5敗してるから、どうしても勝ちたいんだ」
アスナ「すみません。キリトくんが。」
サクラ「良いよ。デュエルのHP半減決着モードで」
対戦モードに入る
私はオリジナルソードスキル《スノー・クリスタル》を発動させた。氷結8割、物理2割の10連である
サクラ「おらぁ！！」
キリト「また負けたー」
サクラ「リラ、《ヒール》」
リラ「きゅうーー」
キリト「サクラって凄いよな。ケットシーでも無いのに、モンスターをテイムするなんて。」
サクラ「すごくないよ」