仮面ライダーW 反省会＆たまに番外編

W3 (幻の案1) ページ3

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木ノ本「はい！」



七海「あぁはい！」



木ノ本「1つ思ったことがあるんだけど」



七海「はい、何でしょう？」




木ノ本「設定上、照井は亜希子所長とくっつくけど、

これ本当は七海の事好きじゃないのか？

って何度か思ったことがある」




「「「アハハッ！！！…」」」




桐山「思った！」



山本「何個かあったよね！

七海ちゃんのチワワに可愛いって言ったり(※W10)

和菓子にお茶かコーヒーで、

お茶派の七海ちゃんにショック受けたり(※W22)」




菅田「質問には絶対に答えるしね！」



木ノ本「あれはどういう設定なの？」




七海「その設定は、照井には妹がいたから、

無意識に妹と重ねてる設定」




木ノ本「じゃぁ好きではない？」




七海「好きじゃない！

好きだったら話変わっちゃうでしょ？」



木ノ本「あぁ〜 確かに…」



七海「他に、何か気になることは？」




山本「考えてたけどやめたとか、

そう言うのってあるの？」




七海「結構あると思う！ 最近っていうか…

悩んだのが、加頭との最終対決の時に、

加頭を裏切ったメルが七海に乗り移って、

七海たちを守る為に加頭に反撃するとか」




桐山「何それ？！」



フィリップ「それはそれで見たいわ」




七海「後ね、七海がメモリの力が体に残っていて、

『お兄ちゃんの為なら命だって捨てられる！』って

ない力でフィリップの盾になって命を落として…

フィリップが消滅する際に、

残ってる力で七海に体をあげるか… って」




菅田「泣くわ」



桐山「それは刺激が強いわ…」



山本「絶対 七海ちゃん自分を責め続けるよ…」



木ノ本「兄弟愛は感じるけど…」



七海「…だよね」



桐山「他は？ 思いつくのある？」



七海「他… 何かな…？」



菅田「はい… 私… ある情報を掴んでいます…」



山本「え？！ 何々？！」



七海「何掴んでるの…？」




菅田「いきます…

実は幻のキスシーンがあった！」





「「「えぇー？！？！」」」





山本「ホントに？！」



桐山「ちょっと番外編で書いてよ！」



七海「無理！ 絶対無理！///」



木ノ本「誰と誰と！？」



菅田「フィリップです！」





「「「おぉ〜！！！」」」





七海「やめてくれ…///」



山本「なんで？ 書いたらいいじゃん！」



七海「違う…///」





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