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フィリップSide




昨晩… ときめはまた姿を消した…

彼女、また何か思い出し始めたのか?




翔太郎もときめも…

謎の“街”の影に心を乱し始めている…




…すべての解析を急ぐ必要がある!




翔太郎とときめ…

イレギュラーズが情報を集めてくれている中…

僕はななとガレージで検索をかけいたが…




フィリップ「生活感のない男だ… やはり…」


七海「‟神々の街”…?」


フィリップ「…僕はメモリの解析を進める」


七海「え?」



フィリップ「昨日の夜… ときめはまた姿を消した…

何かを思い出しかけたのかもしれない…

もしかしたら… このメモリにも何かが…」



七海「…わかった、私は亜希子さんと情報を整理する」


フィリップ「何かあったらすぐに言ってくれ」


七海「うん」




ななが事務所へ行ってからしばらくして…

ときめのメモリの解析をしていたら…




バチッ!




フィリップ「っ?!」




今っ… メモリに火花がっ…?




七海「キャー!!!」


フィリップ「っ!」




ななっ!




亜希子「んぎゃぁぁぁ!!! 出たぁ!!!」




急いで事務所に向かうと




フィリップ「っ!?」




パズルドーパントが事務所のソファでくつろいでいた




ド「やぁ、左側はキッチリ始末してきたぜ」


フィリップ「えっ…」


七海「翔ちゃんがっ…?!」


ド「これで仮面ライダーは現れない… はずだよなぁ!」




ダッ!




奴が僕に向かってきた瞬間っ




ズダッ!




ド「ううっ!」




ボロボロ…




?「甘いな… 風都の仮面ライダーは1人じゃないぜ」


ド「こいつはっ…! アクセル?!」


七海「照井さんっ!」


亜希子「竜くん!」


フィリップ「照井竜! 助かった!」


アクセル「彼女から頼まれてな」


フィリップ「ときめ! 君が彼を?」



ときめ「翔太郎と連絡がつかなくなって、

心配になって旦那さんに連絡しておいたの」



亜希子「ときめちゃんナイスゥ!」




ダッ! ブンッ!




照井竜が奴に切りかかると




ド「っ!」




バッ! バリーンッ!




奴は事務所の窓を割って外へ逃げて行った




亜希子「ちょっと竜くん! 修理代が大変じゃん!

事務所ではもちっと大人しく戦ってよ!」



アクセル「善処する、所長!」




バコンッ!




だが照井竜は窓枠をさらに破壊して奴を追いかけ




亜希子「コラァ! 全然わかってなぁい!」


フィリップ「僕らも行こう!」




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nanami(プロフ) - カオスカラミティさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません(>_<) コメントありがとうございます。そしてお久しぶりです(^^) 次回はいよいよアニメで放送された最終話です! ときめさんの謎が深まる中 七海ちゃんの謎も増えていきますので、楽しんでいただけたら幸いです(*^^*) (2月18日 23時) (レス) id: d799bb8973 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - 更新お疲れ様です(^^)。遂にときめのメモリの名前が判明しましたね。それにしても、七海だけに聞こえてくるあの声は何なんですかね?次も楽しみにしています(^^) (2月12日 8時) (レス) @page40 id: bd1532cab7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nanami | 作成日時:2024年1月15日 0時

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