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フィリップは変身を解いて
ズザッ…
ときめ「翔太郎！」
翔太郎「く… そっ…！」
ド「完璧！ だね！
変幻自在の戦士とは俺のような者の事を言うんだよ、
前時代の遺物の仮面ライダー君、容易いもんだ、
こんな程度の相手を片付けただけで…
神々の街でのステイタスが手に入るんだから」
ときめ「っ！」
ド「バイバイ、凡人」
カチャ…
翔太郎「っ…」
…ビュンッ！ ガギンッ！
ド「っ？！」
2人「っ！」
エクストリームメモリ！
エクストリームメモリは奴が持っていた銃を飛ばし
フィリップを連れてきた
翔太郎「フィリップ！
エクストリームの出番ってわけか…」
フィリップ「いいや、その前に…
1つ自分の仮説を証明してみたい」
翔太郎「仮説… って… 何を…？」
スチャ… ギャオーン！
フィリップ「ちょっと
僕と選手交代してくれたまえよ、翔太郎」
翔太郎「エクストリームの前に、
ファングジョーカーになるっていうのか？」
フィリップ「おそらく、それであの
パズルドーパントの強さの謎の一端が解ける」
翔太郎「わかった、お前が言うなら…
ときめ、身体 頼んだぜ、いつもの逆だ」
ときめ「…え？」
ファング！ ジョーカー！
2人「変身！」
ファング！ ジョーカー！
ときめはギリギリで俺の身体をキャッチしてくれ
俺たちは奴に向かって走り出した
ときめ「逆って、こういう事ね…
翔太郎… 倒れ方、危ないなぁ…」
翔太郎『うるせぇ！
フィリップの方が倒れ慣れてるだけだよ！』
フィリップ「さぁ、行くよ！」
アームファング！
フィリップは奴に突っ込んで
ダダダダッ！
キンキンキンッ！
奴が撃って来たのをアームファングで跳ね飛ばし
スパッ！ ダンッ！
奴の合間に入り蹴り飛ばした
すると奴はまたパーツを取り出して剣のようにし
ダッ！ ドカッ！
お互いに突っ込み…
フィリップ「…見事な1撃だね、
K・K氏は察するに剣道の達人…」
ド「っ…」
フィリップは奴の動きを止めた
フィリップ「いや、フォームから見てフェンシングかな？」
ド「うっ… ぐぐっ…」
フィリップ「次に攻撃する時は油断しない事だ、
手痛いカウンターを食らわないように」
ショルダーファング！
ガッ！
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nanami(プロフ) - カオスカラミティさん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません(>_<) コメントありがとうございます。そしてお久しぶりです(^^) 次回はいよいよアニメで放送された最終話です！ ときめさんの謎が深まる中 七海ちゃんの謎も増えていきますので、楽しんでいただけたら幸いです(*^^*) (2月18日 23時) (
レス) id: d799bb8973 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - 更新お疲れ様です(^^)。遂にときめのメモリの名前が判明しましたね。それにしても、七海だけに聞こえてくるあの声は何なんですかね?次も楽しみにしています(^^) (2月12日 8時) (レス) @page40 id: bd1532cab7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nanami | 作成日時：2024年1月15日 0時
