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翔太郎Side
空也さんをときめに任せて急いで照井の元へ行くとっ
翔太郎『照井っ! 大丈夫か?!』
アクセル「トライアルの超加速に
ここまで対応して来るとは… こいつ相当な強敵だ」
ド「強い強いっ! あなた好きぃ〜!
どうしてもあなたのズタボロ写真が欲しいなぁ」
アクセル「ふざけるなっ!」
照井が奴に向かっていきっ
ダダダダッ!
高速なライダーキックをするも奴は軽々よけた
だがその時っ
ドォンッ!
アクセル「何っ?!」
いきなり2人の間の地面が割れっ
「「「っ?!」」」
恐竜みたいなやつが現れたっ
翔太郎『で、でけぇっ!』
照井「っ! おいっ! 奴の首の上っ!」
W『っ?!』
照井と戦った奴が乗ったかと思えば…
別のドーパントが七海を抱えて立っていた…
フィリップ『ななっ!』
かすかに見える奴の腰には…
高周波を出す奴と同じドライバーがっ…
翔太郎『あいつもドライバー持ちかっ…!』
フィリップ『新しい敵の幹部たちっ…!』
〜〜〜〜〜
『最初から“あの人”とは…
そういう約束だったのでな…』
〜〜〜〜〜
翔太郎『キクさんに手を貸していたのはこいつらかっ…!』
?「仮面ライダー諸君、
今日は貴重なものを見せていただいてありがとう…
エクストリームに… トライアル…
いよいよ本気の君たちが見れたね…」
翔太郎『てめぇら… 何者だ!』
フィリップ『ななをどうする気だっ!』
?「よその“街”の人間さ…
彼女はただ会ってしまったから眠らせただけ…
君たちに関わらずに済むなら、むしろその方がいいんだが…
“運命”… がそれを許すまい… 機会があればまた会おう…」
そういうと奴は七海を落とし…
W『っ!』
急いで下まで行って七海を受け止めるとっ
ドォンッ!
恐竜みたいなドーパントが手を振り落として大量の雪が舞い
収まって前を見ると奴らの姿はなかった…
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らんらん(プロフ) - 仮面ライダーWの方からずっと見させていただきました!とっても面白くて。それに本編のストーリーに夢主を入れ込ませるのがすごく上手でとっても尊敬します!ゆっくりでいいので更新楽しみにしています (12月30日 16時) (レス) @page43 id: 266036294d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nanami | 作成日時:2023年6月18日 3時