W28 ページ28
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翔太郎Side
ダッ！ ガッ！
フィリップ「これはアルコールの力ではないっ！
別のドーパントがいるっ！」
翔太郎「妨害に来やがったって事だろう！
照井が言ってた連中がさ！」
〜〜〜〜〜
『この風都の裏で、
何かまた巨大な影が動きだしている…』
〜〜〜〜〜
ブゥン！
2人「っ？！」
ダダダッ！
キュルキュル！
あれはっ！
翔太郎「ときめ、照井！」
ときめ「こいつら人じゃないよ、
みんなうっすらとしか心が入っていない」
フィリップ「やはり…」
ときめ「…っ！ 感じるっ… すごい力をっ！」
翔太郎「屋敷の中か」
フィリップ「…っ！ みんな伏せろ！」
「「「っ！」」」
フィリップの声で急いでその場に伏せると
アァァァ！
ズドォォォッ！
翔太郎「な、なんだ？！」
フィリップ「敵の攻撃だっ！
超高周波を直線的の放出してぶつける技だろう！
人間だったら1発でズタズタに引き裂かれる威力だ！」
ズゥッ
「「「っ！」」」
気配を感じて振り向くと
下からドーパントが現れた
ド「アハハハッ！ アハハハッ！」
翔太郎「見ろフィリップ…
見た事もねぇドライバーをしてるぜ…」
フィリップ「新たなるっ… 敵組織っ…！」
アクセル「左、フィリップ、君たちは真犯人を追え…
こいつの相手は… 俺がする！」
翔太郎「任せたぜ、照井！」
フィリップ「さっきの超高周波を警戒したまえ！」
アクセル「そんなもの… 食らう前に倒すっ！」
新たな敵は照井に任せて俺たちは屋敷ヘと急いだ
ときめ「っ！ すごい力っ… こっち！」
屋敷に入ってから力を感じるときめについて行き
バンッ！
力を強く感じるという部屋に入ると…
真犯人はド真ん中に座っていた…
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らんらん(プロフ) - 仮面ライダーWの方からずっと見させていただきました！とっても面白くて。それに本編のストーリーに夢主を入れ込ませるのがすごく上手でとっても尊敬します！ゆっくりでいいので更新楽しみにしています (12月30日 16時) (
レス) @page43 id: 266036294d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nanami | 作成日時：2023年6月18日 3時
