Pomegranate【そらる】

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ー夜中のダイニングホール




No side


｢…る…？そ…るさ….？！そらるさん！！｣


｢ ！？あぁ、まふか ｣


｢ あぁ、じゃないですよ？！大丈夫ですか？ ｣


｢ ごめんごめん、ちょっと考え事してたわ ｣


｢ ならいいですけど…
あ！早くダイニングホールに行きましょう！！｣


｢ はいはい、｣




IN ダイニングホールにて…


｢ そらるさん達遅ない？｣


｢ 魔力が近付いて来てるからもうすぐだよ ｣



ｷｲｨｯ


｢ ほらね？ ｣


｢ すみません遅れました〜！ ｣


｢ ごめん、遅れた ｣


｢ 遅いでそらるさん〜 ｣


｢ luzほんとにごめん ｣


｢ そらるさんが謝ったから許す ｣


｢ 随分と遅かったな？何かあったのか？｣


｢ そらるさんがモタモタしてたせいですよ！｣


｢ はぁ？お前だってAとベタベタしてただろ！｣


｢ 待ってそらるさんAって誰？｣


｢ 右に同じく ｣


｢ あぁ、luzとnqrseは知らないんだよな ｣


｢ そらるさんが珍しく館に連れてきた子です！
いつもなら僕達が連れて来てるのにね〜 ｣


｢ そらるさん気でも変わったん？名前で呼んどるし ｣


｢ おっ！そらるもついに目覚めた？｣


｢ 何に目覚めるんだようるさいぞnqrse…
Aだけだぞ俺が連れてくんのは ｣


｢ でもAちゃん本当に甘そうな匂いで
そらるさん好きそうですもんね〜！｣


｢ おい、まふそれとこれは別の話だ ｣


｢ やっぱりそらるさん他に何かあるんですね？｣


｢ ほぉ、そらるが… ｣


｢ その話気になるんやけど ｣


｢ はぁ、まぁ時期に話すよ多分 ｣

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