皇帝スプリガン12の0人目

9話 ページ10

ルーシィの家


ルーシィ「あたしも行かなきゃ。」



アクエリアス！！力を貸して！！



ｶﾞﾀｯ


！！


何の音？



部屋の中から．．．


ｻﾞﾊﾟｰﾝ


お風呂の方・・・


「.........。」



ﾊﾞﾝｯｯｯ!!!!




ブラン「あはやっぱりあなたの家？」



『 お邪魔してるわー』


ﾐﾆマリン「合格です〜」



ルーシィ「！？あたしの部屋.........。
なんで12の1人と女の子があたしん家のお風呂に入っているのーーーーー！！？」


『 あ、そっから世間的には知られてないね。私も一応12なの。』



ブラン「なぜかね...あなた...すごく印象に残ってるの。」



この前のブランディッシュと．．．なにこいつ...

ブランディッシュと比べ物にならない魔力


マスターからも聞いてない人．．．


ｶﾞﾀｶﾞﾀ



『 震えちゃってる可愛い〜』





ギルド



ウォーレン「もう1人!!!!12がもう1人街中に...！」



マカロフ「何じゃと！一陣に12が3人!!!!」


ウォーレン「そ...そんな...」


ドロイ「どうしたウォーレン！」


ウォーレン「フィオーレ北部から300隻以上の大軍が接近！魔力からして3人はいる！それだけじゃねぇ！南部からも同等の大軍同じく12が3人！！三方を囲まれた!!!!」




ウォーレン「いや．．．東部からも100万を超える大軍．．．12は3人．．．四方を囲まれるもう逃げ場はねぇええ．．．」



メイビス「12の0番目が動いています。」



マカロフ「なんじゃと？！？！」




ウォーレン「12人じゃねえのかよ？！13人もいんのか？！？」






.




.



メイビス「(どう計算しても．．．勝ち目がない)」

10話→←8話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す