皇帝スプリガン12の0人目

35話 ページ37

フリード「ナツの様子はどうだ？」






ルーシィ「まだ．．．目覚まさなくて．．．ビックスローとエバは？」






フリード「あいつらは大丈夫だ」








一夜「私の事を忘れてはないかね．．．」






フリード「ところでラクサスはどこに？」




ルーシィ「南へ向かったハルジオンを解放する為に」









ラクサスは、エルザやウェンディ、グレイたちと南へ向かっている


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エルザ「明日にはハルジオンに着く今日はゆっくりやすんでおくんだ」







エルザはリンゴを食べながらウェンディやシャルルに話してた





ジュビア「グレイ様こんな事をあろうかと二人で入れる寝袋を用意しました♡」







グレイ「ヤダよ熱いし」







ウェンディ「そういえばラクサスさんは？」









「ハァ．．．ハァ」






ラクサスは一年前に魔障粒子を大量に吸い込んだ時の発作に苦しんでいた






グレイ「いつからだ」






ラクサス「おまえには関係ねえ」





グレイ「関係ねえ事あるかよ同じギルドの仲間だろ
」







ラクサス「言うんじゃねえぞ、戦いが終わるまでは死んだって守ってみせるぜギルドをな



そして服を着ろ」









グレイ「うおっ！！？いつの間に」




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一方レビィとガジルは．．．





レビィ「ガジル眠らないの？」






ガジル「あ？そーゆーオメーもだろ」





レビィ「うん...なんか...このままギルドに帰れないような気がして...今回の敵は本当に今までとは違う．．．私みんなみたいに強くないから...ちょっと怖くなっちゃったのかな．．．．．．！！」







レビィのすぐ隣から鉄の棒な生えてきた






ガジル「弱音罪で逮捕だ、逮捕したからなギルドの牢にぶち込んでやる必ず」









レビィ「うん」

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