皇帝スプリガン12の0人目

32話 ページ34

南部ハルジオ解放戦


アルバレス軍ディマリア隊、ワール隊、A隊の兵力に蛇姫の鱗(ラミアスケイル)と人魚の踵(マーメイドヒール)の連合軍は後退せざるをえない状況だった





リオン「なんという物量なんだ．．．」



シェリア「街に近づくことすらできないなんて！」








ミリアーナ「カグラちゃん大丈夫？」




カグラ「．．．大丈夫...ではない」




北部戦線


剣咬の虎(セイバートゥース)と青い天馬(ブルーペガサス)連合は





アルバレス軍ブラッドマンの猛威に一時撤退









そして東部では 1つの戦いの決着が着いていた









ゴットセレナ「なんだよォ俺一人にこのザマかぁ？聖十の称号が泣いてるなぁ」








そこには倒れたイシュガルの四天王がいた






ウォーロッド「もう一度お前の笑顔が見たかった
メイビス．．．」





ゴットセレナ「まずはアンタからトドメさしてやるよウォーロッドゴッドバイバイ」




(ユーリ．．．プレヒト．．．私もお前らのもとに．．．









さらばだメイビス．．．









だが．．．私も妖精の尻尾創設者の1人としてただで死ぬつもりはない)









ウォーロッド「道連れじゃゴットセレナ！！！！！」

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