【伊月俊】ツボの浅い女の子。

第7話 ページ8

日向先輩はすごく険しい目つきでお財布を見つめている。





私は自腹で買ったけど。





先輩に払わせるわけにはいかないし←当たり前





伊「Aちゃん何味？」





貴「ラズベリーチョコ」





相「乙女！」





ほらまた言われた。





そんなに乙女じゃないか、私。





貴「悪いですか」





相「ううん(焦)」





見た目が大人っぽいのは自覚してるよ





だってみんなに言われるんだもん。





相「じゃあ好きな人とかいるの？」





伊•貴「ぶふぅっっ‼」





あっぶな！！アイス吹き出すところだったよ





相「何で伊月くんまで吹き出すのよ。あ、Aちゃん、伊月くんとかどう？」





いや、まてまて





貴「恋愛とかもう当分いいんでっ」





相「当分？え、彼氏とかいたの？」





貴「やめてくださいもうっ///日向先輩も伊月先輩もいるのに」





リコ先輩、ストレートすぎる。





そしてたぶん他人の恋バナに飢えてる。





日「気になるから話せ」





え、日向先輩も恋バナ興味あっちゃう感じですか？？？





伊「気になる」





うわぁぁぁぁ⁉





なんで征くんみたいな笑顔なんですか⁉





貴「…はい、いましたよ？彼氏」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキー食べ物

うな重

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