偶然 ページ35
黄瀬side
放課後の部活はすこし短くなった
部活が終わり、Aっちのところへ
行こうとした
ゾロゾロと俺達キセキの世代が部室を出る
すると
バレー部の部室から話し声
「ざま……………」
「…調子………てるから…」
「七瀬さんが……………だから」
“七瀬”という単語に
全員が反応する
「私達のキセキに……近づくから
こうなるのよ」
俺達の所為………?
緑「俺は少し用があるから
ここにいるのだよ」
紫「俺も〜」
それから皆でバレー部を待つことにした
ギィ………
出てきたバレー部員達は
俺達を見て青ざめた
赤「詳しく聞かせてもらおうか」
今までに無いくらい
ドスの利いた声で
赤司っちが言った
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りんごあめ - 主人公ちゃん優しすぎて泣けてきます! (2014年4月26日 12時) (レス) id: 143846d16a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲夜舞 | 作成日時:2014年4月22日 21時