さん。 ページ4
「ねぇ聞いてよーお兄ちゃんが私のトマト食べたんだけど―」
今朝の話を、幼馴染の三人に話す。
綺麗な桜の下で話すことなのかは謎だけど。
「安心して、A。私があのクソチビを削いであげるから」
「よろしく、ミカサ」
「ちょっと二人とも落ち着こうか」
アルミンがいつも通り止めてくれるけど、
いつも通り私たちの眼がやばくなってたのは言うまでもない。
「あのリヴァイ先輩にそんなこと言えんのお前らだけだよな」
呆れたーってな感じでエレンが言うけど、エレンはビビりすぎなだけ
だと思う、うん。
まぁ確かに笑ったと言えば人を馬鹿にしたようにニヤッとする
だけのあいつ(兄)は怒ると怖いけど。
リヴァイのこと考えてたらなんかまたムカついてきた…
「Aまた眼がやばいって」
「大丈夫だよ」
「いやまったく大丈夫じゃないから」
アルミン、君はなぜ私から遠ざかっていくんだ...
私は大丈夫だよ?(黒笑
↑すでにやばいことに気づいてない模様。
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宇宙。(プロフ) - ろこもこ。さん» コメントありがとうございます!楽しんでもらえて何よりです。このペースで更新頑張ります! (2019年7月3日 15時) (レス) id: 003422f1aa (このIDを非表示/違反報告)
ろこもこ。(プロフ) - いつも楽しんで読ませて貰ってます!更新頑張ってください (2019年7月3日 14時) (レス) id: 2937008c21 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙。(プロフ) - 亜里沙さん» コメントありがとうございます!これからも楽しいお話を書けるように努力したいと思います。更新頑張ります! (2019年6月25日 22時) (レス) id: 003422f1aa (このIDを非表示/違反報告)
亜里沙(プロフ) - すごく面白いです。更新頑張ってください!楽しみにしてます、 (2019年6月25日 15時) (レス) id: cd2953f50f (このIDを非表示/違反報告)
宇宙。(プロフ) - きゃんさん» 言葉が足りませんでした。無意味“なら”ということです。きゃんさんが続きを気にするような作品にできるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします!ご意見ありがとうございました。 (2019年6月23日 13時) (レス) id: 003422f1aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宇宙。 | 作成日時:2019年6月22日 9時