天才作曲家の少女は引きこもりでした。 (ページ6)

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4話「得体の知れない音がするけど」ページ6

in 自室

「はあぁぁぁ」

早乙女さん、まじなんなんだよ。

私はひきこもりだというのに←

しかも、またアイドルに関わるなんて…

…死んでもやるもんか

一方そのころ…

in 早乙女学園

音也「ねえ、トキヤー！学園長からの緊急収集ってなんだと思う？？」

トキヤ「何でしょうね。でも、学園長のことだからまた良からぬことでも企んでいるのでしょう。」

セシル「でも、何か楽しそうな予感がします。」

那月「そうですねぇ。楽しみですね～」

翔「いや、でも学園長何分待たせるきだよ⁉︎」

レン「おチビちゃん、少しうるさいかな。やっぱりおチビちゃんはおチビちゃんだね。」

翔「は！？なんだよ！？ふざけんなぁぁ！」

真斗「2人ともっと静かにできないのか！？」

ガチャッ

嶺二「あれれー！後輩ちゃん達もいるー！」

蘭丸「ちっどうりでうるさいとおもったぜ」

カミュ「うるさいぞ、愚民共が」

藍「声廊下まで響いてるからもっと静かにしたほうがいいんじゃないの？」

トキヤ「先輩方も呼ばれてたんですか。一体緊急の用事とは何なのでしょう。」

バンッキュ、バタンッグルルルボッカーン

早乙女さん「ふははははぁぁぁぁぁぁぁ」