【銀魂】真選組の紅一点は元攘夷志士

第四十五話 ページ49

私は土方さんに何故ああなったかをすべて話した。


土方「ったく…紛らわしいことしてんじゃねェよ…」

青葉「な、そっちが勝手に勘違いしたんでしょーが！」

土方「っ…それはすまねェ」


タバコを口に咥え、煙をふかす土方さん。いつもなら不快だが、今はなんか落ち着く。


沖田「ったく…早とちりしすぎなんでさァ。だから死ね土方」

土方「それとこれは関係無ェだろ！」

沖田「ま、今は病人(？)のAさんが居るんで勘弁しといてやりまさァ」

土方「病人？？？？」

青葉「土方さんは知らなくていいんです。総悟、もう一杯ココアちょーだい」

沖田「へいよ」


総悟が何かと気を使ってくれたため、いつもより激しい痛みは来ることは無かった。今度お礼でもしなきゃな…




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【ちょこっと劇場】


沖田「なんで今回はこんなネタなんでィ？」

総兎「ただ単に優しい総悟が書きたかっただけです。ごめんなさい。でも、しょうがないじゃん？私総悟推しだしィ？」

沖田「そんなのは知りやせん」

総兎「そろそろシリアスネタぶっこもうと思ってますのでよろしく〜」

沖田「よろしくお願いしや〜す」

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