8話 ページ9
そして沖田さんとの勝負となった
『じゃあ、よろしくお願いします！！！』
沖「うん」
そういって木刀をS○Oのキ○ト風に構える
正直これが一番やりやすいのだ
近「それじゃあ、はじめ！！！！！！」
開始の合図がかかった瞬間私は沖田さんに突っ込んだ
そして沖田さんはそれを受け止める
思わず、口笛を吹く
『さっすが沖田さん。ならこれはどうかな！！！』
そういって一瞬で遠のき、居合いをする
だが、それも避けられる
私が軽くやっているとはいえ、ここまでなのは正直凄かった
『少し、本気を出すかな』
そういって一度目を閉じ、神経を集中させる
そして………
『おりゃっと』
一瞬で近付き、沖田さんに攻撃する
さすがの沖田さんも受け止めるのが精一杯だった……らしい(後から聞いた)
沖田さんがよろけたのを良いことに最後の攻撃をしようとする
『これで終わりだ！！！！！うわっ！？！？』
思いっきり裾を踏んでしまった……
沖「え！？ちょっと！？！？」
沖田さんが私の手を掴む、だがそれで、沖田さんも転ぶのに巻き込まれてしまった
沖「わぁ！？」
『うおっ！？』
沖「いたた………大丈夫？」
目を開けるとドアップに沖田さんがいた
沖田さんがドアップで写っていた
『きゃああああああああああああああああああああああああああああああ』
思わず沖田さんの腹を殴る
沖田さんは飛んでいく〜♪←
『あぁ〜！！ご、ごめんなさい！！！！！！！！』
急いで傷を治す
沖「あれ？痛くなくなった」
『本当にごめんなさい……大丈夫ですか？一応傷は治したんですけど……』
沖「君、本当に傷が治せるんだね。うん、僕の敗けだよ」
近「勝者！………え〜っと」
『如月、如月A』
近「うむ、勝者！如月A！！」
『ありがとうございました』
そういって沖田さんに頭を下げた
『これで私の実力は知れたでしょう？私を仲間に入れてください』
近「うむ、わかった」
土「近藤さん！？！？」
近「この子は帰る場所がないといった。ならここを帰る場所としようではないか」
『ありがとうございます！！！！』
また、私は頭を下げた
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奏音♪(プロフ) - にゃおさん» ありがとうございます！！はい、頑張らせていただきます！！ (2019年2月10日 23時) (
レス) id: 0dddf5bf4e (このIDを非表示/違反報告)
にゃお(プロフ) - 面白かったです！夢主ちゃんの気分屋みたいなところがいいです!これから頑張ってください!!応援してます！！！！ (2019年2月10日 21時) (レス) id: 90cfe03e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏音♪ | 作者ホームページ：http://uratuku/sounewawawa1
作成日時：2019年1月29日 18時
