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6話 凜side ページ8
試合練習も無事に終わり、制服に着替えて桜達と下校。
帰り道にはよく、みんなで薄桜鬼の話をよくしている。ちなみに、私の竹刀を入れる袋には原田さんのSSLバージョンの人形を、下げている。
桜:「あぁ〜疲れた〜!!!」
桜がそう言うと、続けて葵も……
葵:「ね〜!!疲れた!」
と続けた。このふたりは本当にいつも元気な姿しかあまり見かけないから正直に言うと…
凜:「疲れているように見えない…。」
私がそう呟くと、蘭が……
蘭:「はぁ…早く帰りたい…。」
と呟く。
凜:「(帰ったら、さっそく薙刀の練習でもしようかな……。)」
私がそう考えていると……
────フラッ……
と、目眩がした。
凜:「(…あれ…なんか…急に目眩が…。)」
すると、目を開けてられないほどの強い光が現れ、目を瞑る。
その光は、私たちを包み込み…やがて……
私は意識を失った。
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作者名:奏音♪ 弓桜 あさぎ 蒼空 x他3人 | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa
作成日時:2018年5月29日 22時