検索窓
今日:9 hit、昨日:3 hit、合計:2,783 hit

6話 凜side ページ8

試合練習も無事に終わり、制服に着替えて桜達と下校。

帰り道にはよく、みんなで薄桜鬼の話をよくしている。ちなみに、私の竹刀を入れる袋には原田さんのSSLバージョンの人形を、下げている。

桜:「あぁ〜疲れた〜!!!」

桜がそう言うと、続けて葵も……

葵:「ね〜!!疲れた!」

と続けた。このふたりは本当にいつも元気な姿しかあまり見かけないから正直に言うと…

凜:「疲れているように見えない…。」

私がそう呟くと、蘭が……

蘭:「はぁ…早く帰りたい…。」

と呟く。

凜:「(帰ったら、さっそく薙刀の練習でもしようかな……。)」

私がそう考えていると……

────フラッ……

と、目眩がした。

凜:「(…あれ…なんか…急に目眩が…。)」

すると、目を開けてられないほどの強い光が現れ、目を瞑る。

その光は、私たちを包み込み…やがて……

私は意識を失った。

7話 葵side→←5話 桜side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , コラボ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奏音♪ 弓桜 あさぎ 蒼空 x他3人 | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa  
作成日時:2018年5月29日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。