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・下校前(柚木、宮野、暮沢)
mi「あ、…?」
『みやくん?どこ見て……ん?あれってさ、』
hi「あ?柚木に宮野に暮沢?」
mi「く…?!平…!!黒っ…!!!」
『くっ……。』
hi「嫌な予感がした。それ以上喋るな。」
○察し。
mi「平野先輩…!!どうして黒髪になって…。」
『、、、、、。(唖然)』
mi「あっ!!」
『っ?!ど、どーした?』
mi「あれ平野先輩?!」
『どれだよ。』
hi「あー、____まぁ次会う時には戻ってる。つーか戻す。」
mi「く、黒いのも新鮮で良いと…思います…!黒髪受け…!」
・宮野が平野にカメラを向ける。
hi「おい、撮るのやめろ。」
『黒髪受け…えっ可愛い…!あ、みやくんソレ送って。』
mi「分かった。」
hi「送るな!」
○黒髪受け。
hi「____。触ってみるか?」
mi「『えっ!』」
ku「先輩髪細いっすね。」
hi「そうか?」
『…………ルームメイトには…』
mi「…触らせましたか。」
hi「あぁ。傷んでるっての、ソイツに言われたからな。」
『…………。』
mi「ありがとうございます。」ボソッ
hi「あ"?」
○腐男子の嗅覚。
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作者名:穹-そら- x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/soundblue1/
作成日時:2022年1月17日 9時