34話* ページ9
「……貴女様は、一体何を知ってみえると言うのですか。」
とりあえず、問う。
艶「あら、ずいぶん他人行儀ね。まぁいいわ。
A。過去を知りたくば、条件があるわ。
……貴方、アル・サーメンに入りなさいな。
貴方ほど、ルフを使うのが上手ければきっと_____(?『そこまでだっっ!!!』あら…?」
気配も音もなく入ってきたのはエル。
エル『_____。いや、練玉艶。あのお方のご命令により、ご主人に【過去】を教えることはさせない。』
艶「……ご主人?ふふ。面白いことを言うのね。貴方たち元々(エル『だまれっっ!!』あらあら。怖いわね。」
エル『………二度とご主人に近寄るな。……裏切り者めが。』
艶「ひどい言われようね。まぁ、でも____またいずれ話しましょう。Aちゃん。」
そんなことを言って、玉艶様は出ていかれた。
…………さっきの、会話…つまり、だけど………
【エルも、私の過去とやらを知っている………?】
エル『ご主人、だいじょうb「っエル!」……』
「私の過去、ってなんなの!? 貴方たちは私に何を隠しているというの!?」
もう、私の中はパニックだった。
ただただ、エル達に秘密にされていたことがあったことがショックだった。
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コウ - とても面白いです!! 更新頑張って下さい!! (2015年9月30日 22時) (レス) id: a943b2455a (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ - 頑張ってください!更新が待ち遠しくてたまりません(≧∇≦) (2015年6月22日 18時) (レス) id: cd91f184a6 (このIDを非表示/違反報告)
もこもこ - いえいえwwこれからも更新楽しみに待っています(´∀`*)>ビシッ (2015年4月30日 2時) (レス) id: 02a89a0c0b (このIDを非表示/違反報告)
音夢(プロフ) - もこもこさん» 返信遅れました……! 全部読んでくださってありがとうございます。 ゆっくりではありますが、更新していくので、これからもよろしくお願いしますっ♪ (2015年2月9日 21時) (レス) id: af4fa1a72b (このIDを非表示/違反報告)
もこもこ - うわああ…るあ…ウザwww全部読みました!面白いです!更新頑張ってください!! (2015年1月28日 0時) (レス) id: 65c41c526d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音夢 | 作成日時:2014年12月11日 11時