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34話 ページ37

Aside





仕事の帰り、歌い手?好きの先輩に声をかけられた。


「あ、いたAちゃん!!お願いがあるんだけど…。」

「はい、なんでしょうか?」

「……そらるさんのLIVE一緒に行ってくれないかな!?!?」

「そ、そらる……さんとは?」

「えぇっ!?」


数回聞き覚えがあるけど、きちんとした記憶が無いそらるという単語に、首を傾げると先輩に驚かれた。


「わ、私の推しまふくんとユニットを組んでいる低音ボイスが代表でも高音の綺麗なあの美人で儚い眠そうなはんぺんさんを教えたのに覚えてないの!?」

「す、すみません……?」


そんなに教えられたっけ?と思いながらも謝る。

すると話をまた切り出す先輩。


「……まぁそれはいいよ、百歩譲って、それで……LIVE、ダメかな…?」

「ひ、日にちによります…。何日ですか?」

「それが……明後日なの。」

「えぇ…!?明後日…。」

「や、やっぱりダメかな?突然友達が風邪ひいちゃって…。」

「ま、待ってください、多分空いてると思います。」

「ほ、本当!?やったAちゃん大好き!!」

「お、お役に立てて良かったです。」


凄い力で抱きつかれ、変な声が出そうになるが何とか耐える。


「またAちゃんとのLIVE参戦かー、絶対歌い手沼にハマらせてみせる!!」

「あ、ありがとうございます…?」


まさか、───────なんて。

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彩華 - 何この神作品!私が書いてる小説とは全然違う...!良かったら私の小説読んd))))) 殺人犯との鬼ごっこっていう名前だy)))))←宣伝するな (2019年8月22日 18時) (レス) id: e742c3b57e (このIDを非表示/違反報告)
- りっちゃんさん» こんな気まぐれに書いた作品を読んで頂きありがとうございますw (2019年8月19日 22時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん(プロフ) - ああああ!!なんで高評価って一回しか押せないんだあああ!!!(うるさくてごめんなさい) (2019年8月19日 16時) (レス) id: 75e3c0ea04 (このIDを非表示/違反報告)
- 狂鬼さん» 先を書いてきます…w (2019年8月19日 16時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼(プロフ) - 飴さん» お?またまたいい展開だ。あまちゅ56されねぇかなそらるんに…← (2019年8月19日 16時) (レス) id: b1fcaf3ab6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年8月5日 16時

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