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まふまふside
やったー!
待ちに待ったA君とアニメ鑑賞だぁー!
A君とアニメ鑑賞する為、まふまふさん溜まっていた仕事を頑張って終わらせましたぁ!
嬉しくなって僕はそらるさんに電話をした。
彼方「はい、もしもし?」
真冬「あっ、そらるさん?聞いて下さい!
僕、頑張って終わらせました〜!
A君って起きましたかぁ?」
↑寝れてないから通常よりテンションが高め。
彼方「うるさっ!なんかテンション高くない?
A?まだ起きt(ガチャッ!)たみたい。でも今、洗面所に向かったから。」
真冬「なるほど。
因みにそらるさんはA君に、歌い手をしている事は言いましたか?」
↑冷静に落ち着いた。
彼方「Aに?
言ったかな?言ってないかな?
覚えてないけど、言ってないかな………?」
真冬「じゃあ僕達が歌い手って言う事を、A君には言わない方がいいですか?」
彼方「言ってもいいと思うよ。
Aも歌い手してるし。」
真冬「えぇぇぇ!?
なんて名前でしているか分かりますか?」
彼方「名前?聞いてないな。
Aに聞いてみたら?ちょっと待って、Aに代わる。うん、はい。」
真冬「えっ!?そらるさん!!」
そらるさんに一方的に会話を切られ、どうしょうと悩んでいると____
A『電話を代わりました、Aです。』
僕のスマホからA君の声が聞こえて来た。
愛しのA君の優しい声を驚いて僕は1人でアタフタしながら、心を落ち着かせて話を続けた。
真冬「あっ!A君?僕、真冬です。
今日は時間空いているかな?」
A『真冬さん、お久し振りです。
時間は空いていますよ。何か用事ですか?』
真冬「そr彼方さんからA君は、アニメを全く見ないって聞いて_____僕のオススメのアニメを一緒に見ないかな?って思って。」
A『アニメ?分かりました。
でも以前はホラーアニメだけ見てましたし。
でも確かに最近は全く見てないですね。』
真冬「そうなの!?
ホラーアニメ以外は見た事無いんだよね?」
A『はい。見た事無いですね。
他のジャンルは専門外だったので。』
真冬「なら良かった!
じゃあ正午より前に家へ行かせてもらうね〜♬」
危なっ!
テンション上がり過ぎて、いつもの癖で“そらるさん”って言う所だった。
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幽鬼(プロフ) - ロアさん» ロアさんのコメントに返答しなかった私が悪いのですから謝らないで下さい。 (2019年10月13日 16時) (レス) id: 5875e830d4 (このIDを非表示/違反報告)
ロア(プロフ) - 幽鬼さん» こちらこそキツい口調になってしまい申し訳ありません。人に対する配慮を忘れておりましたそういうことなんですね。不快な思いにさせてしまい大変申し訳ありませんでした。コメントは一応消しておきます (2019年10月13日 13時) (レス) id: 148e7f1d83 (このIDを非表示/違反報告)
幽鬼(プロフ) - ロアさん» コメントを下さっていたのに返答せずすみませんでした。マスクの名前が“一郎”なんです。 (2019年10月13日 2時) (レス) id: 5875e830d4 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - あまちゅ…今日あまちゅ似のイケメンを見かけたので作品にあまちゅの名前あって一人でにやけました(笑) (2019年10月5日 20時) (レス) id: b24d1277ec (このIDを非表示/違反報告)
幽鬼(プロフ) - まさきさん» 本当に絵を描く事が上手い方や塗る事が上手い方には劣りますよ。温かいお言葉ありがとうございます。 (2019年9月15日 13時) (レス) id: 5875e830d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:十騎 幽鬼 | 作者ホームページ:
作成日時:2019年8月16日 13時