【歌い手】LIVEで会っただけ【男主】 (ページ34)

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まふまふside

僕は今日すごく作業を頑張ったから、自分のご褒美にと、昨日、可愛い可愛い僕の月魅をたべたにも関わらず、月魅の家に来た。

警戒心のない月魅は直ぐに僕を中に入れてくれたけど、僕はそれなりの事はしたい…。

まあ、そのためには少し酔わせなきゃね？

･

「んぅ………、んひひっ、まふく～ん、ふふふ、へへへ、」

「あ〜酔わせすぎた。」

投稿した曲の伸びが凄く、ニコニコでも急上昇で二位になっていたことを伝えると、ご機嫌になって、お酒を飲ませるのも楽だった。

が、ここまで飲むとは思わなかった……。

ワイン一本に、缶ビール二本が僕の前にあって……。僕はワインいっぱいしか頂いてないから全然酔ってないけど、、、。

「まふくぅん、シたい。」

「え？」

「えっちしよ？」

「え、ちょ……う、うん？」

もんもんと考えていると、いつの間にか隣に来て、爆弾発言をしたかと思えば、首に腕を回してきた。

うわ、このアングルはやばい。

「んふ、どこ見てるのぉ、えっちぃ。んっ、ちゅっ、、ふ、、ぅ……ん、ちゅ。」

「んっ、、は、、、、んっ、ちゅ。」

そのまま僕の上に跨り、両手で僕の頬を掴むと、キスをしてくる。

ワインの味がじわぁ……っと、口内に広がって、背中がぞぞぞっとする。

「今日はね、さぁーびすだよ？」

「へ、？ちょっ、ううううそっ！？」

「ふふっ。んっ、……は、ん、、っん、ちゅぅ、、ちゅっ。」

「あっ、ん、、ぁ、それ、やば、」

僕の下で立ち膝になりながら、僕のものを口に含む、月魅。

初めて月魅にこんなことをされるから、過剰に反応してしまう。

そのせいで、月魅は半分も咥えれば顔を歪め、少し苦しそうにしていた。

ああ……奥まで。もっと奥まで……。

「月魅も共犯だよ……」

「ングっ！！！ん、う、っ！！ふ、あっ、うっ！んんんっ！」

「ちゃんと、っ、のんで、ッ？、」

月魅の後頭部を掴み、奥まで入れると、キュゥ！と締まり、たまらず腰を振れば、先程よりも苦しそうに涙を流していた。

酔わせた僕も悪いけど、咥えた君も悪い。

喉の奥の奥に出せば、キュッキュッと締まりながらゴクリとのみほす月魅。

「ｹﾞﾎｯ、ごほっ、……まふくｯ、いじわる…、」

「ごめん、でも……あんまりに可愛いから。」

「今日はしないっ。」

「ええ。」

「ええじゃないのっ。ベッド行って寝よ。」

「まあ、いっか。」

こんなこと、もう無いかもだしね。