5話!貴女side ページ5
んん〜、これからどこに行こう、
行くあてもないのにいきなり飛び出して!
だから計画性がないって言われるんだよねー
でもあの家には帰りたくない。
とりあえずネットカフェにでも行こうかな?
そら「待って!!A!!」
え?
この声は、、
数える程しか聞いたこと無いけど分かった
低めの特徴的な声
忘れないよ、この声は
『…そらるさん?』
でもなんで私の名前、、
なんで、いるの??
そこに立っていたのは間違いなく昨日声を掛けられた男だった。
そら「なんで、勝手に出ていったんだよ。」
『なんで、って、一晩泊めてもらったから。』
そら「行くとこないんだろ?」
それは痛いところを
そら「いいよ、俺が拾ってあげるよ。」
拾う?何を言ってるんだろうこの人は、
『…は、い』
思わず答え、本当に大丈夫だろうか、とまた心配になった。
そら「もう逃げ出したら許さないから」
そういって私の手を引いて家へと帰っていった。
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そらるさんってきっと優しいんだろうなぁ、と妄想を膨らませながら書いております
妄想が膨らむむむ
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muff - コメ失礼します。6話のところのねんれいですが、高3は18歳なので高2は17歳ですよ。おはなしが面白いので楽しく読んでます!更新頑張って下さい! (2017年9月18日 23時) (レス) id: 7306cc6228 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rena | 作成日時:2017年9月14日 17時