【イナイレ】空の天才プレイヤーは男・・・の娘！！←

第４５話　一人前 ページ47

―数日後 グラウンド


休憩時間・・


木「ハァ・・今日もハードだぁ・・・」

壁「のどかわいたっス・・・」

冬「はい、壁山くん」

壁「わぁ！でっかい！！」

冬「特製ドリンク、壁山くんは体が大きいから」

壁「ありがとうっす！！」

冬「木暮くんには・・これね」

木「うわぁっ！！って人形か・・」


ドリンクのキャップ部分にはおもちゃのカエルついていた


冬「よくいたずらで使ってるから、カエル好きなのかなぁってちょっとつけてみたの＾＾」

ツ「やられたな木暮ｗ」

「「あっはっはｗｗ」」

冬「みなさんにも専用のドリンクを用意したので」


ドリンクの一つ一つにラベルが貼ってあった


貴「ボクのは空か・・・不動は？バナナ？」

不「なんでだよ(怒」

ツ「おもしれえじゃん」

円「ありがとな冬っぺ！！」



―夜 食堂


みんなは食事をしていた


ツ「ごっそーさーん」

冬「ニンジン残ってます」

ツ「え？う・・俺、ニンジンだけは苦手っつーか・・(汗」

冬「食べないと栄養が偏ります。だから・・」


そう言ってツナミの前にゼリーをおく


ツ「ん？」

冬「ニンジンのゼリーです。すりおろして甘く味付けしたので食べやすくなってますよ？」

ツ「甘くったって・・・っ[パクッ]・・・う、うまい！！」

冬「しばらくはこれで慣れて、少しずつ食べれるようになるといいですね＾＾」

ツ「おぉ！さんきゅう！！」


どんどん食べて行くツナミ


風「ドリンクといいゼリーといい・・一人前のマネージャーになろうと一生懸命だな」

円「あぁ！ふゆっぺは今もこれからも、大事な仲間さ！！」

壁「いいなぁ・・俺も食べたいっす・・」

冬「ごめんなさい(汗)これはツナミ君用で・・」

貴「でも、なかなかいい案だね。ニンジンゼリーか・・・不動もトマトゼリー作ってもらったら？」

不「黙れ。つーかなんでこの前から俺に吹っかけてくんだよ・・・」

貴「面白かったから」

不「ざけんな(怒」



―数日後 食堂


円「よぉしみんな！！オルフェウス戦に向けて練習練習！！」

「「おぉ！！」」

鬼「・・・・」



貴「もしもし、蒼ノだ。・・・・うん、それで“あの準備”はできた・・？・・・そう、良かった。じゃあ任せたよ・・・・“ヒデ”」

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