【イナイレ】空の天才プレイヤーは男・・・の娘！！←

第３０話　デモーニオ・ストラーダ ページ32

フィ「きみを狙ったのは影山なのか？」

鬼「あぁ。顔は見てないが直接話した・・間違いない」

円「手段を択ばないやり方はあいかわらずだな！」

鬼「フィディオ、やはりさっきの話だが、俺達もお前達のチームにいれてくれ」

フィ「え？」

円「まさか！！」

鬼「チームが怪我した事と、俺が狙われた事。この二つに何か関係があるのかもしれない」

佐「試合をとうして影山とＭｒ，Ｋの関係が分かるかもしれないと言う事か」

フィ「わかった、みんなに相談してみるよ」

鬼「よろしく頼む・・・(それに蒼ノの探していたと言うＭｒ，Ｋ・・絶対になにかある)」



―翌日

Ｋ「逃げなかったか」

フィ「約束です！俺達が勝てば、イタリア代表の座はかえしてもらいます！！」

Ｋ「無論。だがそいつらは？」

円「俺達、日本代表ＩＪのメンバーです！」

フィ「負傷したメンバーに代わって、彼らが出てくれるといってくれています！！」

Ｋ「フッ変えてきたか鬼道・・私の作品よ」


そう言い振り返ったＫ


「「！！」」

貴「・・・」

円「お前は！」

鬼「影山零二！！」

佐「やはりか・・っ」

フィ「ではこの人が・・」

円「あぁ・・卑怯な手で何度も俺達に襲いかかって来た・・元帝国学園の総帥だ。そして俺の爺ちゃんを・・っ」

フィ「まさか・・みんなの怪我も！」

佐「なにを企んでいるかは分からないが・・自らの野望の為にイタリア代表を利用しようとしている事は間違いない」

不「フッ」

円「影山・・っ」

鬼「くっ・・・」

「総帥はＫ。Ｍｒ，Ｋ」

「「！！」」

Ｋ「紹介しよう、我がチームＫの司令塔。デモーニオ・ストラーダだ」

フィ「デモーニオ？」

円「鬼道にそっくりじゃないかアイツ！！」

Ｋ「さて蒼ノ、なぜお前がそっちにいるのか説明してもらおうではないか」

「「！？」」

佐「お前・・やっぱり影山と・・！！」

貴「・・・ボクは友達のためにこのチームに入った。もう結果は見えてる。ボクがどちらにつこうと変わらぬ結果が」

Ｋ「・・・・」

鬼「結果・・・？蒼ノ、お前影山とはどういう関係なんだ」

Ｋ「フッ・・教えてやろう。そいつは私の最高超傑作だ！鬼道、お前をもはるかに超すな！！」

鬼「！！」

不「どういう事だよ・・・」

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