第２８話 Ｍｒ, Ｋ ページ30
―イタリアエリア
バスを降りた５人
佐「鬼道・・」
鬼「あぁ、奴を探すぞ・・・・蒼ノ、どこに行くつもりだ」
貴「ボクは急いでるんだ。じゃあね」
佐「待て！！」
すると
ブチッ ガラガラガラッ
嫌な音がして、そっちを向くと
男の子に向かって木材が倒れてきていた
「「！？」」
貴「っ・・！」バシュッ
ドガッ
Aの蹴ったボールが木材を弾く
ドォォォンッ
ア「フィディオ・・・っ」
煙が晴れるとそこにはボールを持ったフィディオが立っていた
それを見て安易の表情を浮かべるオルフェウスメンバー
フィ「このボールが・・俺を助けてくれた・・・A！！きみが蹴ってくれたんだね、ありがとう！すばらしいキックだった！あの角度と強さでなければ、落ちてくる木材のコースを変える事はできなかった！！」
円「危なかったなフィディオ」
フィ「え？円堂守？」
円「怪我はなかったか？」
フィ「あぁ、Aのおかげでね」
円「よく倒れてくるの気づいたな、流石Aだ！」
フィ「円堂、A、彼らもきみと同じチームの？」
鬼道達を見て言う
円「あぁ！最高の仲間だ！！」
円「えぇ！？８人も怪我したっていうのか？」
フィ「うん・・・A、急だったのにわざわざ来てくれてありがとう」
貴「別にいい」
不「・・・」
円「そう言えば蒼ノとフィディオは知り合いだったのか？」
フィ「まあね、前にこのエリアでナンパされてたAを助けて・・それから」
佐「ナンパ・・・それ男にか？」
フィ「あぁ」
「「・・・(汗」」
鬼「それにしても・・同じチームのメンバーが続けて事故で怪我・・偶然にしてはできすぎている。もし誰かが意図的に仕組んでいるとしたら・・・」
フィ「どういう事だ？」
鬼「チームＫを代表にするため」
フィ「まさか・・Ｍｒ、Ｋが！？代表の監督が・・そんな事するわけがない！」
鬼「俺はそう言う男を知っている」
フィ「えっ！？」
鬼「影山零二、昔俺達の監督だった男さ」
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毒舌蛙さん - ４４話で綱兄とかリボーンのフゥ太かよ！？それに三浦ハルの台詞が出てきやがった！？これから頑張ってね*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* (2015年8月6日 18時) (
レス) id: 6c1d9af46f (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - はなっちさん» コメントありがとうございます！！イタズラの番外編は今の所は書く予定はないです（汗 (2014年3月31日 19時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
はなっち(プロフ) - わぁぁぁ!!主人公君が脅されていたとは……!!でも、主人公君なら、春奈のために何でもしそう……。あの、マシマロ王子さんに質問があって……前作の帝ちゃんのお話しの番外編とかは、書く予定ないの？ (2014年3月30日 12時) (レス) id: 325a6b9c95 (このIDを非表示/違反報告)
緑川ありさ(リュウジは私の)(プロフ) - マシマロ王子♪さん» 私が教えてあげるよ (2014年3月23日 21時) (レス) id: 8a98ef9cd6 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 緑川ありさ(リュウジは私の)さん» 内容等はメッセージ覧で話せますかね？あれ使った事ないんでよくわからないんですけど（汗 (2014年3月23日 20時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪ x他1人 | 作成日時：2014年3月13日 11時
