31巡目ーリクエスト ページ35
みんな可愛すぎて色々渋滞してる件。
｢うぁぁあ…。｣
kn｢お前まじ死にかけやん｣
｢なんかいしんだとおもう？｣
kn｢知りたくもない｣
｢氏ね｣
kn｢ふははw｣
｢笑ってんちゃうぞ！
あ、次行きまーす。せーのっ｣
『王様だーれだ！』
ci｢え、まじ！？ラッキー！！俺！！｣
｢うざいんで王様の権利剥奪しません？｣
shp｢賛成｣
ci｢おい！！！｣
｢ンゴ化してるじゃん｣
shp｢似てるなぁ｣
ci｢俺にもロボロにも失礼やろ！！
頑張ってAかショッピ当てたんねん…
7番、俺のこと｢お兄ちゃん｣って呼んで！｣
shp｢え、チーノきも……趣味悪ない？｣
ci｢ちゃうし。ショッピもAも絶対やりたくないやろうなぁ、と思って。
んで？？Aさん？？顔青いですよー！ww｣
｢くそ煽ってくるやんけ！！うるさいなぁ！！｣
ええ、当たりたくない命令に限って当たってしまいました、7番。
ラッキーセブンとは何ぞや。
…もうこうなったら仕方ない。
チーノを悶えさせてやる…！
｢……その、っ……おにぃ、ちゃ、ん､ｯ｣
と意気込んだものの、どうしても恥ずかしくて。声が震える。
顔に熱が上るのを感じて、更に恥ずかしさが増していく。
ci｢なにぃ、きこえへんで？
ほら、もーいっかい。｣
｢聞こえとるやんけ…！｣
ci｢んー？ほら、はよ｣
｢くっそ…。
ちゃんと、きいとけよ…？
…ちーの、おにーちゃん、っ｣
ci｢は、可愛すぎやろ…
え、ちょ……、ごめん、っ｣
｢え、なに、ｯふぇ！？｣
顔を赤らめながら言い切った、と思えば、理性を無くした橙の瞳。
余裕のなさそうな謝罪の後、直ぐに深く口付けられた。
｢ゃ、っ、ふぁ……ん、っ…く、…ぁ、ん｣
ci｢っ、は、…命令追加、や
…好きって、言ってや｣
｢…そうやなぁ、俺のこと気持ちよくしてくれたら、ええよ？｣
ギラりと光った瞳。
ci｢望むところやわ｣
…おっと、これは不味いかもしれない。
ci｢せやなぁ、…Aは、みみいじられるの好きやんなぁ｣
幾分か柔らかくなった声で囁かれたかと思うと、耳に吐息を吹きかけられる。
思わず声を漏らす。
かわいい、なんて揶揄われて。
そのまま、耳を舐められる。
舌が絡む音が。はむはむと触れる唇の感触が。気持ちよくて、耐えられなかった。
｢ん、っふ、ぁ……、ゃあ、む、りぃ……
すき、やよ…おにぃ、ちゃ、ん｣
堪えきれずそう零す。
チーノの顔が赤く染まる。
それを誤魔化すようにして、
もう一度、キスをした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 513人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神楽 - shp受け好きなので嬉しいです (2022年1月16日 15時) (
レス) @page18 id: 85e6b27186 (このIDを非表示/違反報告)
シエル(プロフ) - コメントありがとうございます、お褒め頂き光栄です…！今後とも楽しく、心の癒やしになるような小説を書いていけるようにがんばりますのでよろしくお願い致します！ (2020年12月11日 20時) (レス) id: f37e2354bc (このIDを非表示/違反報告)
ウタノ - コメ失礼します。文の書き方が大好きです。いつも心を潤してもらってます。作者様には感謝と尊敬しかないです、本当に。何回読んだことやら…ってくらいに読ませてもらってます。今後も応援するので、頑張って下さい！ (2020年12月11日 18時) (レス) id: 21d60fdbb1 (このIDを非表示/違反報告)
シエル(プロフ) - 菜月さん» 感謝されるようなことはしていないのですが、暴れるくらい満喫してくださったようでなによりです…！！ここからもどんどん続いておりますので、楽しんでいただければ幸いです！ (2020年11月14日 0時) (レス) id: c2f16bb4d1 (このIDを非表示/違反報告)
菜月(プロフ) - 7巡目、推しカプだったのでベッドの上で暴れてました 作者様とリクエストした人に猛烈に感謝してます (2020年11月13日 20時) (レス) id: 28570627a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
