第3話…くだらないな ページ4
女子「今日何する〜?」
女子「昨日は水掛けてやったよねw」
…くだらないな。
利佳「そうだ、今日は私が1人でなんとかするから皆解散」
え……?
何をする気なの…
利佳「…ふふっ、楽しみだな〜」
そう呟いて行ってしまった。
嫌な予感しかしない…
・
ガラッ
セ「あっ、Aおはよ〜」
と笑顔で挨拶をしてくれたのはセンラくん。
本当は私も返したかったけど、
早急の女子達が私を睨んでこちらを見ている。
私はセンラくんに少し頭を下げて自分の机に向かった。
セ「え?どうしたん…」
志「なんかあったんかな…?」
う「朝はいつも通りだったけど」
坂「うん……」
本当にごめんね皆…、
利佳「あっ!」
『え?…』
利佳さんの声に気づいて前を見ると利佳さんは志麻くんの方に倒れていた。
志「は?…」
利佳「ごっごめんなさい志麻くん…Aちゃんの足に引っ掛かっちゃってぇ…」
『え?…』
私、足なんか出してなかったけど…
う「でも今さ…Aの足出てなかったよね?…」
セ「そうですよね…」
うらたん……
利佳「……あっ、本当にぃ?りか勘違いしてたみたぃ、ごめんねぇ」
『え、あ、……うん』
利佳「チッ……」
今完全に舌打ちしたよね…
坂「A大丈夫か?」
机の前にはさかたんが居た。
『うっ、うん…大丈夫だよ』
セ「今日も一緒にお昼食べましょね」
ギグっ!………それは、
女子達の視線が痛い…
『か、考えとく…』
志「え?なんで?」
う「昨日まで一緒に食べてたのに」
するとドアの開く音が聞こえた。
担任「ほら席付けー」
はぁ、……
う「後で話せよ?」
『う、ん…』
本当にごめんね皆…。
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呪術廻戦好きガール - ヒプマイの推しについてです!!! 十四くん、くーこーくん好きです!!! あとは独歩、一二三ですかね! (2021年4月11日 1時) (レス) id: bb4087a6f5 (このIDを非表示/違反報告)
さく - 利佳ちゃんを倒して八っピーエンドになってほしいです!あとできれば全員分のオチが欲しいです!チラ (2019年6月6日 17時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
るるく(プロフ) - の あ 。さん» 絡みまくりますッ! (2019年5月12日 17時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
の あ 。(プロフ) - るるくさん» たくさん絡んできてねッ (2019年5月11日 15時) (レス) id: db413e19fa (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - いきなりすいません!ヒプマイの推しについてなんですけど、私は飴村乱数くんが大好きです!あと、もう少しでTwitter始めるからフォローはもう少し待っててください!更新頑張ってください! (2019年5月7日 15時) (レス) id: fda8a4048b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みゆ@ x他2人 | 作成日時:2018年7月17日 19時