前世持ち【刀剣乱舞】

37話 ページ38

鶴丸「戻ったぞ」

「清光うううう…」

清光「お姫様だっこ？よかったね主、女の子の夢でしょ？」

「僕は中身男だから〜…」

清光「でも、うれしいでしょ」

「……」

清光「あ、顔赤くなった。よかったね一期さん、脈ありみたい」

一期「な、なっ！？」

鶴丸「…面白くないな」

「ぅ………いちご、おろして」

一期「は、はい…」

乱「一兄だけ、主様と一緒なのずるいよ〜。ねぇ、主様……僕と乱れよ？」

「乱れはしないけど…ほら、おいで」


両手を広げて乱を待つ。走って僕の体に抱き着いた乱を支えきれず

そのまま後ろに倒れた。………傷が痛む


小狐丸「っ―――！！だ、大丈夫ですか、母上ぇぇええ！！」

「泣くなって…大丈夫だから」

小狐丸「で、ですが…！！」

「大丈夫大丈夫」

乱「主様ぁ…大丈夫？ごめんね…？」

「大丈夫」

秋田「あ、主様、僕も、いいですか？」

「いいよ、おいで」

秋田「うわぁ…！！ありがとうございます…！！」


ショタコンなら天国だろう。残念だが僕は今剣以外はあまりテンションが上がらない


「小狐丸、後ろにきて暖めて」

小狐丸「！！はい、もちろん！」

薬研「一兄、うらやましいんだろう？」

一期「そ、そんなこと」

薬研「ずっと大将のほう見てるぜ？」

一期「そ、れは…！！」

薬研「そうだな、好きなんだから仕方ないか」

一期「そんなこと言ってないだろう！？」

「一期、声荒げすぎ」

一期「も、申し訳ありませんっ…！！」

乱「あらら、一兄怒られちゃったね」

秋田「一兄は主様のことになると周りが見えなくなりますからね」
―――
ヤバいよ。とうらぶ小説全然更新できてない…

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