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〜『ボクは太宰さんについて思っていることがあります』太宰「何だい?」『ボクは太宰さんについて行くと宣言したので、太宰さんが死んだら私も死ななくてはいけないのですが其れについて記者会見を((割愛〜 ページ25

ちょうどいいので、暫くボクのまま過ごしてみようかと思う


中島「あ、Aさん!」


『えっと、白髪美少年……じゃなくて…』


過ごしてみよう(名前知らない)


中島「怪我大丈夫ですか?僕の事分かります?」


『君の事……えっと』


やばいやばい、この状況で一番最悪な質問キタコレ

僕が戸惑っていると、窓の外で爆発音


『爆発音…?』


中島「爆発!?」


白髪美少年君と爆発音があった場所へ向かう
なーんか…嫌な予感がするんだよね




 
 

「皆殺しだってよ…」


「軍警察が言うには、ポートマフィアの武闘派…黒蜥蜴って奴らの仕業だって。特殊部隊並の戦闘力を持っていて、恐ろしく残酷な連中だとか…」


『黒蜥蜴……ねぇ』


ボクはあまり広津が好きではない
仲間を大切にしてるのはわかるんだけど…なんか信用できないというか


中島「(ポートマフィアの黒蜥蜴……)」


『一寸…何ぼーっとしてるの?』


中島「(もしそんな奴らが探偵事務所を襲ってきたら…)」


『ねぇ、聞いてる?』


心の中で云われても、ボクには伝わらないからね


中島「……くっ!」


『ちょ、何処行くの!?』


突然走り出してしまった白髪美少年
まだ名前聞いてないんだけど


 
 
 
 
 
 
 
 
 
あの後彼は見つからず、ボク一人で武装探偵社に帰ってきました



『只今帰りました』


国木田「何処に行っていたんだ小娘、この忙しい時に」


『白髪美少年……と出かけていました』


国木田「白髪…あぁ、小僧の事か」


誰か名前教えてくれないのかな
ボクじゃないボクは知ってるみたいだから安易に聞けないし


国木田「小僧ならさっき見かけたぞ、すぐに何処かに行ったがな」


『何故止めない……』


そろそろ白髪君を探しに行こうと思ったその時だった

何者かの異能で、扉が吹っ飛んだのは
吹っ飛ぶのは布団だけで結構です


「失礼。探偵社なのにアポイントメントを忘れていたな。それからノックも…」


『お前ら…黒蜥蜴……!!』


広津「まぁ大目に見てくれ。用事はすぐに済む」


__あなたはここで何をしているのですか


そう、目で訴えてきたような気がした

悪いね、ボクはもうポートマフィアには帰らない


『ボクの感情を動かしてみなよ…できるものなら!!!』


 
 
 
 
 
 
 
あっという間に終わりました(雑)


『ボクの出る幕じゃなかったかなぁ…』


宮沢「とっても助かりましたよ!」


『……そっか、よかった』


自然に笑みが零れた

〜中島「僕はマフィア側の時の貴方も好きですよ!」『白髪美少年、本編では君知らない設定なんだから』〜→←〜『ボクも出番が欲しい』中原「お菓子食わなきゃいいんじゃねぇか?」『其れは無理』〜


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
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まゆ - 面白かったです(≧∀≦)漫才みたいで、楽しかったです(≧∀≦)ギャグ好きなので、嬉しかったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年1月18日 0時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天空の巫女 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TENMIKO/  
作成日時:2018年1月1日 20時

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