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1話 ページ2

一郎「おい、四輝。起きろ!遅れるぞ!」


私は朝に弱い。
いや。突然なんの話かと驚いたと思う。
私の名前は山田四輝。18歳の高校生3年生だ。
職業は高校生で一応萬屋もやっている。
そして今、私から布団を引っ剥がしたのは
私の兄の山田一郎。真面目で優しい元不良である。


『……兄さん、今日は学校休みだぞ?』


一郎「依頼があるだろうが!」


兄さんに半ば強制的に布団を取られた。
私は渋々起きることにした。


三郎「おはようございます、四輝姉。」


『お……おはよう、三郎。』


今話しかけてきたのが一番下の弟の山田三郎。慕ってくれるのは良いが接し方が
分からない。


三郎「今日も眠そうですね。」


『昨日、夜遅くまで書類作ってたしな。
しょうがない。』


三郎「流石は四輝姉です!」


何故か慕われている理由がこれだ。
私にはまるで理解できないが何故かキラキラした目で私を見つめてくる。


一郎「そういえば二郎はどうした?」


三郎「あぁ。二郎ならまだぐっすり寝てる
  はずです、一兄。」


三郎がどうでもいい事のように言った。
いや、どうでもいいんだろうけどももう少し
関心を持とうよ。一応兄でしょ、三郎。


一郎「じゃあ起こしてくる。二人は先に
  飯食っとけよ。」


三郎「分かりました、一兄。」


『はいはーい。』


お。今日のご飯は昨日のカレーだ。
一日寝かしたカレーは美味しいぞ。
そんなくだらないことを考えながら私は
ご飯を食べ始めた。

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ふうか - まだいいほうでは...?私の場合キャンディ缶コレクション三つ買って、全て寂雷先生でした。まぁ、推しだけど!!乱数君も推しだから、欲しいんだが!!!( ;∀;)( ;∀;) (2020年12月21日 23時) (レス) id: 1bf0e3692e (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - モモペさん» コメントありがとうございます!確かに誰が出ても嬉しいですよね!でもやっぱりと推しが欲しい! (2020年1月11日 8時) (レス) id: ad5477bcbf (このIDを非表示/違反報告)
モモペ(プロフ) - 私も推し運欲しいわぁ…私独歩率が高いのよねぇ、みんな可愛いから誰が出ても嬉しいんですけど. (2020年1月11日 8時) (レス) id: 92802dac20 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - ぽぽさん» コメントありがとうございます!次こそ幻太郎(POSSE)が来るように投資します! (2020年1月10日 19時) (レス) id: ad5477bcbf (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽ(プロフ) - 私も推しあてる能力欲しい笑 (2020年1月10日 18時) (レス) id: f1479774ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そらまめ | 作成日時:2019年12月29日 21時

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