＊あぁ、それ俺の妹。【まふまふ】【そらる】＊

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真冬side





彼方「引きこもりだから。」





その途端に笑顔のままのAさんの拳が





彼方さんのお腹へ。





ぐふっ変な声を出して机にうつぶせになる彼方さん。





真冬「…。」





うん、僕何も見てない。うん見てないよ。





A「大丈夫です、引きこもりじゃないです。」





また笑顔を作るAさん。





これは突っ込んじゃいけない気がする。





そう彼方さんを見て見習う僕。




相川「僕は家で仕事してるので、引きこもりみたいなもんなんですけどね。」





そう言うと、Aさんはそうなんですか！と言って





何か言いたげにまた口を開けたが、目線を外してしまう。





もしかして、Aさんも





そういった仕事なんですか？と聞こうとしたときに、





彼方「…無理、痛い。」





なんて彼方さんがうめくから何も言えなかった。



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殿堂入りありがとうございます(´;ω;｀)

実は昨日20日目で、切がいい日で凄く嬉しかったです。

殿堂入りしてもまだ評価してくださっている方がいて、

励みになります。

その分ちゃんとコツコツ更新していきたいと思います。


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