【小説】能力者の通う学園【募集企画】

第46話「訳がわからない」　エリー ページ46

誠視点

「ふわ............ん？姉さーん？！」
朝、目を覚ましたら姉さんがいない。

きっと、学園に行ったんだな.....


確か、ぼくと姉さんって同じクラスだっけ。





*しばらくして*

学園に到着............



誠「....え？」
学園に大遅刻してしまっている。

一応、適当な言い訳しようかな？



が、今日は学園には行かず、後日行くことにした。


気晴らしに、○○ショッピングモールに行こう。
***


誠「ね、姉さ〜ん？」
醂「あっ！誠〜♪今、強盗を通報してたー！」
姉さん。どうして強盗相手に笑顔でいられるのか不思議だよ。

醂「誠も修学旅行の服を買うのー？」

え？



いやいやいや。普通、早いよね。

醂「実はねー。京都と奈良に行くんだよ！！」

誠「あ、うん。((困惑」
きっと、時間と場所の都合だよね。うん。




醂「とりあえず、服買おう！服！！」

誠「.........うん。」
訳もわからぬまま、姉と服を買っている途中.......






？？？「な、何これ......？」

...知らない人が来た。

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