限界ヲタクの日常 (ページ41)

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Part4 ページ41

ﾄﾞﾗ「おい！何やってるんだ！」

m「え？この部屋寒いからクラルスのローブに入れてもらおうと思ってさ～♪」

ﾄﾞﾗ「はぁ！？」

あいつ、Aのローブに勝手に入ってるのか！？彼氏でもないお前がAに触れてるだと！？

ﾊﾘ「マルフォイ、落ち着いて、！」

ﾄﾞﾗ「離せポッター！扉ごと破壊するんだ！」

ﾊﾘ「そんな事したら、中にいるAに怪我させるかもしれないだろ、！」

ﾄﾞﾗ「僕のAに勝手に触ってるのに呑気に待っていられるか、！！」

m「僕の？あー、そういえばマルフォイはAの彼氏なんだっけ？ごめんね～笑笑」

『ち、近づくな～！！』

その場は部屋の中と外で色々とカオスな状況になった

『きゃっ、！』

ﾄﾞﾗ「A、！？」

ﾊﾘ「どうしたの？大丈夫！？」

Aと中にいる男の声はそこで聞こえなくなり、僕とポッターが呼びかけても返答がない

ﾊﾘ「どうしよう、どうなっちゃってるんだろ、」

ﾄﾞﾗ「そこを退け、やっぱり扉を破壊する」

ﾊﾘ「もう少しで先生が来るから待っててよ、！」

ﾄﾞﾗ「いや待ってられない」

ﾊﾘ「中にいるAに何かあったらどうするの？怪我しちゃったらマルフォイのせいなんだよ！？」

ﾄﾞﾗ「……ﾁｯ」

確かにAに怪我させたら、元も子もないだろ、

その時だった

大きな音と共にものすごい勢いで扉がこちらへ飛んできて、僕とポッターの体は宙へ浮いた