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漆 7日後 ページ7

あれから円を使って鬼に合わないように動いてきて7日 早朝

「やっと着いた〜あ、炭治郎!」

炭治郎「ミチ!ミチも無事だったんだ、よかったよ」

「炭治郎のほうも合格できてよかったね」

炭治郎「うん!」

黒い子「お帰りなさいませ」

白い子「おめでとうございます、ご無事で何よりです」

炭治郎(たったの5人…!!20人くらいいたのに、あの人もいない)

あぁーせっかく助けてあげたのに死んじゃったのか

善逸「死ぬわ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
ここで生き残っても結局死ぬわ、俺」

玄弥「で?俺はこれからどうすりゃいい?刀は?」

白い子「まずは隊服を支給させていただきます。
体の寸法を測りその後は階級を刻ませていただきます」

黒い子「階級は10段階ございます
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・葵
今現在皆様は一番下の葵でございます」

玄弥「刀は?」

白い子「本日中に玉鋼を選んでいただき刀は出来上がるまで10日から15日となります
さらに今から鎹鴉をつけさせていただきます」

パンパン

私の鴉ってどういうのかな?

善逸「え、鴉?これ、雀じゃね?」

「あ、来たってこれは」

ホーホー

「ミミズク?
あのどういうことですか?」

黒い子「ご心配はありません。その子もきちんと仕事をしてくれます。」

「そっか、ならいいや(ナデナデ」

ミミズク「ホ〜(スリスリ 」

玄弥「どうでもいいんだよ、鴉なんか(ガッ
刀だよ刀!!今すぐ刀をよこせ!!
鬼殺隊の刀!! “色変わりの刀” !!」

「やめなさい!こんな小さい子に手をあげるんじゃない!」

炭治郎「この子から手を放せ!放さないなら折る!!」

玄弥「なんだテメェらは、やってみろよ!」

いや、折るまではしなくてもいいと思う

ミシッ

ああ、折ちゃった

「動かないでね、血も出ちゃってる」

手縫いで血を拭き取る

黒い子「お話は済みましたか?
では、あちらから刀を造る鋼を選んでください。
鬼を滅殺し、己の身を守る刀の鋼はご自身で選ぶのです」

炭治郎、玄弥、カナヲ、善逸、そして私の番になった
どれにしよかな〜あ、これにしよう

「ねえ、これ持ち帰ってもいい?
私の知り合いに腕のいい職人、知っているから」

白い子「そういうことならば分かりました」

「ありがとう」

捌 帰宅→←陸 試験



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sasa(プロフ) - こんばんは!初めて拝見しました!面白いです!肆拾伍の炭治郎が首のない鬼に対して、てさぎりをしようと提案していますが、正しくは袈裟斬りです(けさぎり)。細かくて申し訳ないのですが、直していただきたいですm(__)mこれからも応援しているので、頑張ってください! (2019年8月16日 1時) (レス) id: 51b1b26268 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月16日 15時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未知 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/verifymail?  
作成日時:2019年7月16日 14時

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