検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:58,120 hit

捌 帰宅 ページ8

まぁ、いろいろしてあとは解散することになった。
で、今、私は炭治郎と一緒に帰っている

「7日間、お互い疲れたね〜」

炭治郎「本当に疲れたよ。でも、(仇を取れたからよかった)」

「でも、なに?」

炭治郎「ううん、なんでもないよ!
ミチは、この後どうするんだ?
俺は、師範の元に戻るけど」

「ん?私はこれを知り合いに渡して家に戻るよ。」

炭治郎「師範のところには戻らないのか?」

「あ〜私の師範はみんな、それぞれのところに行って敵を倒したりお世話したりして仲間のところに戻ってるんだ!」

炭治郎「そうだったのか!?そうとも知らず」

「大丈夫、私、寂しくないよ〜
ちゃんとみんなの技を使ってるんだから」

炭治郎「そういえば、ミチはどんな呼吸を使うんだ?俺は水の呼吸を使うんだ。」

「私の呼吸わね〜まだ、内緒なの!」

炭治郎「えっ!教えてくれないのか!?」

「うん!いつか、目の前でやるからそれまでのお楽しみ!
じゃ、私こっちだから、またね!」

炭治郎「行っちゃった、ミチって不思議な子だよな。
それに匂いも変わった匂いがした」


「疲れた〜早く家に帰ろう〜」

そういえば、炭治郎って嗅覚が良かったんじゃないのかな?
よく私が、鬼だってバレなかったな
それともバレてるのかな?

それともまた違う匂いでもしたのかな?
まぁ、いいや


やっと、山に着いた
疲れたな〜
でも、もうひと頑張り!

ミミズク「ホーホー!」

「ん、よしよし、もうすぐ家に着くからその時にご飯をあげるよ。」

ミミズク「ホ〜♪ 」

嬉しそうでなにより



ミミズク「ホー!?」

「(クス 驚いた?ここの藤襲山の藤の木と似ててね。一年中咲い出るようにしたんだ
綺麗でしょ?」

ミミズク「ホー!」

「さぁ、ここが私の家だよ。
今、ご飯の支度するから待っていてね。」

ミミズク「ホー!」

ミミズクって肉食系だからやっぱり肉の方がいいよね?


「はい、できたよ〜君は肉でいいよね?」

ミミズク「ホー!ホー!ホホー!!」

「嬉しそうでなにより
いただきます。」

そういえば、名前どうしよう?
ミミズクって言ったら末っ子エースなんだけどな〜
でも、似てるんだよな〜

「よし、君の名前はボクトにするよ!
よろしくね、ボクト」

ボクト「?ホー!ボクトボクト!」

「あ、やっぱり話せるんだ
面白いからいいや」

玖 なぜいる?→←漆 7日後



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

sasa(プロフ) - こんばんは!初めて拝見しました!面白いです!肆拾伍の炭治郎が首のない鬼に対して、てさぎりをしようと提案していますが、正しくは袈裟斬りです(けさぎり)。細かくて申し訳ないのですが、直していただきたいですm(__)mこれからも応援しているので、頑張ってください! (2019年8月16日 1時) (レス) id: 51b1b26268 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月16日 15時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:未知 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/verifymail?  
作成日時:2019年7月16日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。