【鬼滅の刃】鬼と魔法使いの子はトリップして鬼殺隊に入る！！

陸 試験 ページ6

まぁ、そんなこんなで藤襲山にやってきました！
お、善逸とカナヲ、玄弥はいる。
それで炭治郎はまだか

「フ〜ン、まだ始まっていないんだ」

ズルッ

あっ

？「危ない！大丈夫！？」

この声は

「え、助けてくれてありがとう」

炭治郎「よかった。あ、俺は、竃門 炭治郎！君は？」

「私は昼夜 ミチ！普通にミチでいいよ(ニコ」

炭治郎「(可愛い、それに優しい匂いがする。でも、なにか違う)じゃあ、俺のことも炭治郎でいいよ。
ミチも最終選別を受けにきたの？」

「うん！
誰かが傷ついて欲しくないからね！」

炭治郎「そっか、俺もなんだ」

「へぇーそうだったんだ。
そういえば、炭治郎が頭につけている狐の仮面どうしてつけてるの？」

炭治郎「あ、これは、俺の師範からもらったんだ “厄除の面” なんだ」

「じゃあ、もし危ないことが起きても大丈夫だね！」

炭治郎「うん！
え！ミチの瞳の色が！？」

「？あぁ〜！私の瞳の色が変わってること？」

炭治郎「(コクコク ！また変わってる！？」

「私の瞳は光の当たりぐらいで色が変わるんだ。
気味が悪い？」

普通ならみんなそう思う

炭治郎「全然！逆に綺麗だとと俺は思う！」

「(ポカーン…クス ありがとう」

炭治郎「///」

あ、出てきた

説明はカット

「「では、行ってらっしゃいませ」」

あ、みんな、動き出した

「７日間後、またね、炭治郎」

炭治郎「ミチも７日間後に！」

炭治郎とは別れて別々に行動した


「 “円” 」

鬼の居場所は…いた。
他の人が襲われてる、助けないと！


いた！

「 三刀流 “鬼斬り” 」

鬼「ぎゃぁぁぁ！！」

「あんた、今のうちに逃げて！」

人「ひっ！」

礼もなしに逃げるとか最低

「すぐに楽にしてあげるからね」

スパッ

鬼「あ、りがと、う(泣 」

「次は、ちゃんとした人間になれるといいね。
きっと、来世では幸せになれるよ」

鬼「う、ん。おね、えさ、んあ、り、が、とう(泣 」

「鬼の方が礼を言えるのか、あなたの方がさっき人よりも人らしいよ」

鬼「(泣笑 」

鬼は消えた

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