続き3 ページ32
薬(活劇)「よお、嬢ちゃん！元気か？」
『薬研！！』ｷﾞｭｯ
今日はお兄ちゃんの所に行く日。お兄ちゃんの所の薬研が迎えに来てくれた。
乱「主さん！気をつけてねー！」
一「いってらっしゃい」ﾆｺｯ
今日近侍の一期と非番の乱が見送ってくれた。
『うん、いってきます！』
薬研と手を繋ぎ、お兄ちゃんのところに向かった。
『薬研、あのね、お兄ちゃんの誕生日だから贈り物買ったんだ！』
薬(活劇)「覚えてたんだな。大将きっと喜ぶぜ？」
ふふ、楽しみだな〜
薬(活劇)「俺達も誕生日会の準備をしてるんだ。勿論大将には内緒でな」ﾆｺｯ
『！！そうなんだね、お兄ちゃん驚いちゃうね！』
薬(活劇)「ああ！ちなみに何買ったんだ？」
どうやら私のお兄ちゃんへの贈り物が気になるらしい。
『ふふ、これだよ』
私は袋からとあるものを出した。
『ずっと前からお兄ちゃんにあげたかったんだ。』
薬(活劇)「！！これ、、、そういうことか。大将絶対に喜ぶぜ」ｸｽｯ
『えへへ、そうだといいね』
私は贈り物を丁寧に袋の中にしまった。一体何のものかって？？秘密だよ。
お兄ちゃんに会ってからのお楽しみ♪
(ここから活劇審神者の刀剣には＊を付けます！)
＊五「ーーーあ、めい様！！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
「「「「めい様ー！！！」」」」
お兄ちゃんにバレないよう薬研が案内してくれて、今は粟田口の部屋に来ている。
『えへへ、久しぶりだね』ｷﾞｭｯ
抱きついてきた包丁と五虎退、秋田を抱きしめ返した。
『お菓子、持ってきたよ』
「「「「わーい！！！！」」」」
全員嬉しそうに集まってきた。私は袋の中から長谷部と買ったお菓子を渡した。
＊一「めい殿、いつもありがとうございます」ﾆｺｯ
『いいえ、喜んでもらえて嬉しいよ』
＊乱「こ、このお菓子！！最近流行っているあれ！！」
＊前「ずっと食べてみたかったです！！」
＊包「やったあー！お菓子だー！」
長谷部の言った通り、本当に人気なんだね。皆顔を輝かせながらお菓子を食べた。
ﾋﾟﾘﾋﾟﾘﾋﾟﾘ
＊五「うぅ、、は、跳ねています！！」
＊秋「わあー！！すごいです！！」
ふふ、気に入ってくれてよかった。
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リゼ - めいさん» 前の小説が消えているのですがどうしたら読めますか？ (2022年9月5日 8時) (
レス) id: d9fc6c506c (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - 蜜さん» 初めまして！一気読みですか！？そんなに気に入ってもらえるなんて嬉しいです！（笑）お身体気をつけてくださいね！実は活劇審神者さんオチも書いてみたかったです（笑）書いてみますね！応援ありがとうございます！コメントもありがとうございました！ﾍﾟｺｯ (2020年6月13日 6時) (レス) id: 178d820a81 (このIDを非表示/違反報告)
蜜(プロフ) - 初めまして、一気読みして寝不足になる程楽しく読ませてもらってます。か、活撃審神者様とのエンドは投票になかったのだろうか…俺得なだけなのか？と思うので、心の余裕と時間の余裕があればぜひ見てみたいです笑これからもひっそり応援してます！ (2020年6月13日 3時) (レス) id: 372926e5f2 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - ノアネコさん» 読んでくれてありがとうございます！気に入ってくれて良かったです♪これからもよろしくお願いします！ﾍﾟｺｯ (2020年5月31日 6時) (レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - んーとね、夢主ちゃんの純粋さが可愛い()薬研尊い、神作品ですね！好きです！これからも頑張ってください (2020年5月31日 2時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月30日 9時
