近所に六つ子さんたちがいます。

チョロ松さん ページ2

A『お.....おっも......』




スーパーの帰り道。私はパンパンの買い物袋を持って家へ帰ろうとしていた。




？「荷物持ちましょうか？」




A『えっ!?あっ......あなたは.....』









〜回想〜

A『こ.....こんにちはー........』




私は近所の人達にせめて挨拶でもと、挨拶に来ていた。
まずは松野さんと言うお宅だ。




？「はーい........っ/////!?.....あっ.......あのっ!?どちら様!?でっ......でしょうかっ!!!」




A『あ!わっ.......私近くの家に住むことになった桜坂です!』




？「ぼっ!!!僕はっ!!!まっ....松野っ!.....ちょっ......チョロ松ですっ!!!」




A『チョロ松さん!!これからよろしくお願いしますね!!』




チョロ松「はっ!!はいっ!!!」




A『これ.....おみやげなんですが........。』




チョロ松「あ!!!はい!!で!でわっー!!!」



〜回想終了〜









そうだ.....チョロ松さんだったな.......




A『あ!!あのっ!!こ!これくらいは一人で持てるので....大丈夫......です。』




チョロ「でもさっき重そうにしてましたしw」




ﾋｮｲ 左手が急に軽くなった




A『あ....』

チョロ「よかったら家来ませんか？」

A『え.......っと......』




チョロ「あ....すみません....急に言われても戸惑いますよね.....」

A『大丈夫ですよ!!!この荷物置いたら行きますね!!』




誘われちゃったし、いかなきゃダメだよね......

チョロ「本当ですか!?あ....[もし僕になにかされても全部断って下さいね。]」




A『え?.......はい......。』




私は最後の言葉の意味が分からなかった。

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