イナオリにトリップしたオタク物語！

15話　『そすて翌づつ…(そして翌日)』　[訛りすぎだどアホ] ページ23

ジーンーギスカン鍋にしようか!!
俺、覚えてる？
神崎って言えば、わかるかなぁ？←

『喰らえ、Aパンチ！』

[喰らわん、男ですバリア！]

私達は今、試合前日なのだ…！

風「やめろ二人共、練習に専念しろ!!」

そうしていると、一郎太が喧嘩両成敗、と
頭を優しく叩き、止める。

[練習ですよ？コレ。Aの無茶技2の。]

『私達、不鬼に憧れてッ…何でも無いです。』

失態。言い方が腐女子じみてた…。
ま、いっか。気づかれないだろ！(フラグ)←

不「オイオイ、ンで鬼道と一緒何だ？あぁ!?」

ぁ、もしかしバレた系男子…？←
アッキーが此方に近づいて来る。

『ぇ、だめなの…？問題あったの…？』

私が真顔で問うと、アッキーは黙った。←

鬼「…問題は無いが…俺1人にしておけ(ボソッ」

有人も何か言った気がするが、ドライブスルーしよう。
人は何かしら隠したいものなのよ…！←

[俺君空気やん、話に混ぜてちょ]

『煩えかまちょ続きやるぞおら』

[俺の扱い酷く無い…？(涙目]

無視しよう。そうしよう。←

明日は試合…。
…途中経過等は全て省いて。←

『…うごメモやりてぇ。』

[お前最近やってないもんな。やりゃ良いのに。]

私が独り言を呟くと、隣から男ですが出現。
思わずモンスター(サッカー)ボールをGOしてしまった。←

[GOしてんじゃねぇよ、痛ぇだろ!?]

『お前が後ろから現れるからだろ!?』

そしてまた喧嘩になり、始めへと戻ると、次は修也に止められた。

豪「お前等、駄作者が寝不足だからって遊び過ぎだぞ。」

『[サーセンっした…]』

そしてその場は一度収まった。

…とでも言うと思いました？
終わらないんだなぁ、コレが。←

『喰らえ、【鳳凰の襲来】！』

[【グリフォンの反撃】…！]

そして、その先のゴールに居たオサームが挑戦するも、敗れてゴールした。

『[名付けて！【ピーーーーーー】!!]』

ｲﾅｼﾞｬﾊﾟ《…今なんて？》

私達が発表すると同時に大きく鳴ったピー音に、全員が耳をすませる。

『試合までのぉ…』

[な、い、しょ！]←

《お前がやるんかい!?》

そのツッコミも通り過ぎ、
私達は明日の試合へ思いを馳せるのだった。


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