転生トリップしたら、ぬら孫の世界へ！？三章

<企>はろうぃ〜ん！！2 ページ22

はぁ…散々だった………

鯉伴に捕まってしまい、イタズラをしようと思っていたのに、逆に自分がやられてしまい。

はぁ……次行こ

でも懲りず、まだまだイタズラをしたがるA

そして、次に見つけたのは

「リクオ！」

「あ、姉さん」

リクオだった

リクオも、Aがイタズラし回っているのを知っている訳で。

「姉さん」

「ん？」

「トリックオアトリート」

「………」

こ…今度はさっきみたいには……！

「リクオっ！トリックオアトリート！！」

「はい」

リクオは既に準備済み。クッキーを渡された。

「姉さん。トリックオアトリート。返すのは無しだよ」

ぐっ……とAは詰まる

「ないんだ。お菓子。それじゃあ……


イタズラ


だね」

ニコッとリクオは笑う。笑っているが、目が笑っていない。

「………(・ν・;;)」


in.リクオの部屋〜

はい。Aです。只今……両腕を縛られ頭の上にあります。
ちなみにねっころがらされています。

「あ…あの〜……リクオさん？」

「ん？何？」

「えっと…何をするのでしょう…かっ！？」

いきなり太股を触られた。

「何って…イタズラ」

うん、それはわかっているよ。でも、

君はどこを触っているんだい！？

「ちょっ…やめっ……ひゃあっ！？」

クスクスと笑うリクオ

「ちょっと…ホント…だめ…だって…………っ…ぶっ




あははははははは！！」

リクオのイタズラ。それは擽り攻撃

「ぎゃははははは！あははははははっはは！！」

その後、本家にはAの笑い声が響いたという。

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