<企>お誕生日記念!リクオver. ページ16
『バージョン』だから、他のキャラもある………かも?
そこはリクエストください!←来ねーよ((殴
さっさと本編書け!
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
今日は、9月23日。Aとリクオの誕生日だ。
そして、秋分の日なので、学校もなく、一日宴会が続いている。
本家は人数が多いから、プレゼントをたくさんくれる。こんなにもらっても悪いんだけどねぇ……
「「「リクオ様、A様、お誕生日おめでとうございま〜す!!」」」
「さぁさぁ飲んで!!今日はめでたい日なんですから!」
「ちょっと、ボクたち未成年だから飲めないよ。ねぇ、姉さん」
リクオがAに聞いてくる。
「ん〜、まあ今は人間だし?夜は飲むよ!夜は!!」
隣で姉さん!とリクオが怒っているが、そんなの無視無視!
「さすがA様〜!!」
と、こんな感じで、昼は終わり、夜がくる。
「さぁさぁリクオ様、A様!今度こそお飲みください!」
つららが来た。
やはりAなので、可愛い子のお誘いだから飲むしかないなどと考える
Aはつららに注いで貰い、くいっと酒を飲み干す。
………なんか熱い……?
「さあリクオ様も!」
リクオがおう、と言って酌をしてもらうとき、
「リックオ〜〜!!」
Aがリクオに“抱きついた”
「!?」
「リクオ〜リクオ〜♪」
リクオの首に腕を巻き付け、ギュウ〜と抱きしめる。
「あっ…姉貴!?」
「んーリクオ…熱い……脱いでいい?」
Aは着物の帯を緩め、脱ごうとする。
「なっ……おい!姉貴に何飲ませた!?」
リクオはすぐにAを止め、周りのやつらに聞く。
「あの、A様は、このお酒ぐらいしか飲んでな……ってこれ!!『妖殺し』じゃないですか!!」
『妖殺し』……それは酒の中でも度がとても高い酒。少し飲めるくらいでもすぐに酔ってしまう。
「リクオ〜あつい〜」
リクオはしょうがなく、Aを自室に戻らせようとしたが、
「リクオと一緒にいたい!」
と、言うので、リクオも一緒にAの部屋へ行った。
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りん - 続きが楽しみにしてます! (2017年4月17日 22時) (レス) id: aa9084d7b6 (このIDを非表示/違反報告)
紅蓮ノ姫(プロフ) - 面白かったです。小説の続き早く読みたいです。 (2017年2月26日 17時) (レス) id: 00b831eeb6 (このIDを非表示/違反報告)
ぬらりひょんのまごが好き - おもしろい!楽しみにしてます♪ (2016年6月5日 12時) (レス) id: 67a985ffbc (このIDを非表示/違反報告)
桜 - はなさん» ありがとうございます!顔文字ワロタww (2016年5月12日 16時) (レス) id: 0f1bdb1ace (このIDを非表示/違反報告)
はな - とっても面白いです! 更新待ってまーす(・∀・) (2016年3月31日 9時) (レス) id: 0c3fe0b4c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜 | 作成日時:2015年6月27日 21時