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あれ? ページ8

「はあ、疲れました。まったく姫様は目が離せないんだから。」





青舜は自分の
部屋に帰ってきたところでした。



「あれ?明かりがついている・・・・・ってうわああああああああああ!!!!!!!!!」



青舜の視線の先には白雪姫。



白雪姫のねむってしまった部屋は、青舜の部屋だったのです。



青舜の大声に、さすがの白雪姫も目が覚めてしまいました。



「う゛゛゛゛ん・・・・・・・・・・・・」




ふわぁ、と目をこすり、白雪姫が目覚めると、


「・・・・・゛゛゛あれ?ここ、・・・青舜様の部屋だったんですか...?どうりで、安心出来た訳です。勝手に部屋に入ってごめんなさい。」



白雪姫は、迷子になったことなどを話しました。




「それなら、ここを案内してさしあげます。

それなら、もう迷わないでしょう。」




「それなら、よろしければお願いして・・・」




「ありがとうございます、青舜さん。」




白雪姫はニッコリと微笑むと、青舜の





くちびる(・・・・)





にキスをしました。





「え?・・゛・」



青舜の顔は真っ赤にそまってしまいました。




「なぜ・・・こんなことを、?」




すると、




「白瑛に教えてもらいました。青舜さまには、なにか謝ったりするときは唇にキスをするといいですよ。といっていたので。」


白雪姫はなんともないことのように仰りました。


「ひめさまあああああああああああ!!!!!!」

キスの意味→←そのころ・・・



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ミリナ - 面白いです!これからも頑張ってください! (2015年1月30日 16時) (レス) id: 0f12f90b89 (このIDを非表示/違反報告)
黒子つぼみ(プロフ) - 皆さんお気に入りありがとうございます!!!!!!!! (2014年8月31日 13時) (レス) id: b571092527 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:からあげ2 | 作成日時:2014年4月7日 11時

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