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白雪姫と青舜 ページ2

お妃に白雪姫は朝から晩まで働かされたのですが、毎日一生懸命働いていました。

ある日のことです。

煌帝国の第一皇女さまとその従者がたまたま通り掛かりました。

瑛「あの方は、とても美しいわね、青舜。」

青「そうですね。白瑛様。」


あ「だれか、いらっしゃるんですか?」

くるっと見渡した白雪姫は、青舜に目が奪われました。

同じように、青舜も白雪姫に目が奪われました。

そして、二人は、一目でお互いのことが大好きになりました。

瑛「ほら、青舜。行きますよ。このままいたら、あの方に迷惑がかかるわ。」

青「あっ…はい、そうですね。行きましょうか。」


そのころ、新しいお妃は、魔法の鏡にいつもと同じ質問をしました。

妃「鏡よ、鏡。この世の中で、一番美しいのは、だれ?」

お妃は、今日も鏡がそれは、もちろん、おきさきさま、あなたです。と答えが返ってくるとおもっていました。

すると、

鏡「それは、白雪姫。貴女は、二番。」

鏡がこう、答えたのです。

お妃の戦略→←プロローグ



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ミリナ - 面白いです!これからも頑張ってください! (2015年1月30日 16時) (レス) id: 0f12f90b89 (このIDを非表示/違反報告)
黒子つぼみ(プロフ) - 皆さんお気に入りありがとうございます!!!!!!!! (2014年8月31日 13時) (レス) id: b571092527 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:からあげ2 | 作成日時:2014年4月7日 11時

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