検索窓
今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:19,239 hit

第6話 ページ7

貴「んっ…ここは…どこ…?」

確かカゲロウデイズからでて部屋のはずなんだけど…

?「おや
珍しいですねここにお客さんとは…」

ふいに声が後ろから聞こえたので振り返ってみると男の人が立っていた

どこかで見たことがあるような…

貴「あ!!えっと…
はじめましてボンゴレ十代目の霧の守護者の六道骸様(ペコッ」

骸「私の事を知っているのですか?」

貴「はい!僕は沢田綱吉の子の沢田Aと申します」

骸様は少し驚いた顔をしたがすぐにいつもの顔に戻った

貴「あの…骸様
ここはどこでしょうか?」

骸「ここは私の精神世界です
お客さんはとても珍しいので驚きましたよ
現実世界の貴方は寝ていると思いますよ
あと様はいりませんよ敬語も(ニコッ」

貴「うん!了解!!
骸の目ってめっちゃ綺麗だね!!赤色の方はルビーみたいで紫色の方はアメジストみたい!!」

骸「?!!
気持ち悪くないのですか?」

え??

貴「どこが??とても綺麗だよ(ニコッ」

骸「はじめて言われました…嬉しいです(ニコッ
ところでAの属性はなんなんですか??」

貴「大空の全属性と大地の全属性と夜と雪だよ!!」

骸「?!!
私はAには驚かされてばかりですね
ところでAはちゃんと幻覚を使えますか??」

うーん…だいぶ前にマモタンとフランにちょっと教えてもらっただけだからー…

貴「少しなら…できるよ!」

骸「Aは幻覚をもっと使えるようにしたいですか?」

貴「うん!!!!」

あざみんと空を助ける為に強くならなきゃ!!

骸「では私が幻覚を教えてあげましょう(ニコッ」

貴「ほんと?!!!!!」

骸「ええ
私はAと仲良くなりたいです」

貴「僕も!!!これからはもう骸と僕はとっもだちぃー」

僕は骸に飛びついた

骸「おっと…Aは甘えん坊ですね
じゃあ今日から私はAの師匠であり友達ですね
これからよろしくお願いします」

貴「うん!!!よろしくね!!」

こうしてこの日から僕は寝ている時骸に幻覚を教えてもらった
そして骸に今までの事をすべて話した姉の事や空の事も…

骸「つらかったですね…これからは私に甘えなさい」

貴「うん…あり…がとう…」

骸「今は我慢せず泣きなさい」

貴「ぅん…うわあああぁぁぁぁぁん!!!」

僕ははじめて大声で泣いた

骸は優しく微笑み僕の頭を撫でてくれた

第7話→←第5話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
50人がお気に入り
設定タグ:REBORN , カゲプロ , デュラララ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(´・_・`)(プロフ) - イアさん» ありがとうございます!!でも携帯没収されたりするんで更新遅くなるんですよ;;すみません(´;ω;`)ブワッ (2015年6月2日 12時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
イア - 大好きなアニメのコラボ!すごく面白かったです!応援してます! (2015年6月1日 4時) (レス) id: 68b016fb0f (このIDを非表示/違反報告)
(´・_・`)(プロフ) - 明音さん» ありがとうございます!!(≧∇≦) (2015年4月9日 20時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
明音 - すっごい面白いです! (2015年4月8日 18時) (レス) id: a2accdfa78 (このIDを非表示/違反報告)
(´・_・`)(プロフ) - 闇薔薇さん» ありがとうございます!!話が進むにつれておもんなくなる可能性高いんであまり期待はしないでくださいね(苦笑 (2015年4月7日 1時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:(´・_・`) | 作成日時:2015年4月1日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。