第25話 ページ30
あー暑いなー
今日は8月14日
今年は動きだすのかな…?
多分そうだ僕の超直感が言っている
じゃあ今年は救い出す事ができるのかな…??
空、薊、アヤノお姉ちゃん
待っててね
必ず助け出すから
そう僕が考えてる時電話がかかってきた
モモからだった
貴『どうしたの??モモ』
モ『あのね
チラシで見たんだけどかわいいストラップが
○○駅の前のお店で売ってるんだけど期間限定だから
早く買いに行った方がいいからさ
これから行こうかなって思ったんだけど
Aちゃん今から大丈夫??』
貴『うん大丈夫だよ!!
じゃあモモは着替えなきゃだから
○○公園のトイレ前集合ね!!』
モ『わかった!!ありがとうAちゃん!
わざわざごめんね』
貴『ううん大丈夫
僕も暇だったからw
じゃあ今から○○公園へ行くね!』
モ『うんじゃあまた後で!!』
ツーッツーッツーッ
そういえば今日はモモと会ってからちょうど一年だな〜
8月14日にモモと出会い8月14日にモモと出掛ける
そしてナニカが動きだす
もしかしてモモも“目”の能力があるのかな…?
まああったとしてもモモは自覚してなさそうだけど
あるとしたらどんな能力だろうか
僕の直感的にあの人の目を奪うところかな?
まあいずれわかるだろうから今は考えず
とりあえず○○公園に行こう
モ「Aちゃんお待たせ!!」
モモが着替えてトイレから出てきた
貴「じゃあ行こっか♪」
モ「うん」
モ「そういえば今日私達が会ってから丁度一年だね!!」
貴「!覚えててくれたんだ!!!」
モ「あたりまえだよ!Aちゃんは私にとってとッッても大好き友達だから!!」
貴「ありがとうモモ!!僕もモモの事大好きだよ!」
モ「Aちゃんありがとう(ジーン」
そんな会話をしているときビルの大型テレビにモモが映った
[如月モモ
1stシングル本日発売!!
切なげな歌声があなたの胸に突き刺さる!]
モモの方を見るとモモは赤面になっていた
モ「(カァァァァァ/////」
貴「相変わらずモモは大人気ですなぁ〜(ニヤニヤ」
モ「ちょっとAちゃんからかわないでよー////」
貴「フフ…モモかっわいーw!」
モ「こら!年上からかわないの!!////」
貴「えーww」
その時風が吹いた
その拍子でモモの被っていたフードがとれた
「「あ…」」
フードがとれたのが合図に周りの人がモモの存在に気づきだした
モモの方を見るとモモの顔が青くなっていた
50人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
(´・_・`)(プロフ) - イアさん» ありがとうございます!!でも携帯没収されたりするんで更新遅くなるんですよ;;すみません(´;ω;`)ブワッ (2015年6月2日 12時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
イア - 大好きなアニメのコラボ!すごく面白かったです!応援してます! (2015年6月1日 4時) (レス) id: 68b016fb0f (このIDを非表示/違反報告)
(´・_・`)(プロフ) - 明音さん» ありがとうございます!!(≧∇≦) (2015年4月9日 20時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
明音 - すっごい面白いです! (2015年4月8日 18時) (レス) id: a2accdfa78 (このIDを非表示/違反報告)
(´・_・`)(プロフ) - 闇薔薇さん» ありがとうございます!!話が進むにつれておもんなくなる可能性高いんであまり期待はしないでくださいね(苦笑 (2015年4月7日 1時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:(´・_・`) | 作成日時:2015年4月1日 1時