第２２話 ページ23
次の日が来た
いくら待ってもアヤノお姉ちゃんはこない
僕の前からアヤノお姉ちゃんもが消えていってしまったのだ
貴「そ…んな……」
もういやだ…
僕に関わる人達が不幸になっていっていく
空やアヤノお姉ちゃんはカゲロウデイズへいった…
ヴァリアーの皆と骸と恭弥はボンゴレボスを無視をして僕の為に動いてくれただからそのせいでその皆は罰を受けたかもしれない…
池袋の皆は優しいから僕を大切にしてくれているけどこれからこれ以上関わると空やアヤノお姉ちゃん達みたいに不幸になるかもしれない…
もういやだ…
ﾀﾋのうかな…?
僕の友達は悲しんでくれるかな??
そんなことを考えているときアヤノお姉ちゃんの声が聞こえてきた
ア「AちゃんごめんねAちゃんを巻き込みたくないから黙っていたの…
私ももっとAちゃんとお話したかった…
現実世界でAちゃんに会ってみたかった…
私も生きていたかった…」
貴「え?!
アヤノお姉ちゃん!どこ????!!」
どこから聞こえたかわからない声
アヤノお姉ちゃんの気配も感じられない
確かにあの声はアヤノお姉ちゃんだ
さっきアヤノお姉ちゃんは生きたかったと言った
でもじゃあなんでアヤノお姉ちゃんは自、殺なんか……
何かが引っかかる…
なんだろう…
僕は額から流れる汗を拭った
汗…?
僕はなぜ汗をかいてるの?
それは暑いから
あ!!
今の季節は夏
確か今日は８月１５日…
いやもう０時をまわったから８月１６日だった
なんではやくこんなにも簡単なものを忘れていたのだろうか
昨日は８月１５日
その日にﾀﾋぬとカゲロウデイズに巻き込まれる日
じゃあアヤノお姉ちゃんはカゲロウデイズに行ったっていうことか??
その可能性は高い
僕の超直感だってそういってる
なら良かった
僕は初めて超直感があってよかったと思った
多分超直感がなかったら僕は今頃精神が崩壊していただろう
僕は弱いから
まあ超直感はジョットと僕が知り合うきっかけになったものだから初めてではないか
ジ「Aがしたいことをすればいい?」
前にジョットに言われた言葉が頭の中に流れる
僕がしたいこととはなんだろう?
僕の今すべき事は何か?
僕のするべき事…
大切な人達の役にたちたい…
そうだ僕は今空と薊とアヤノお姉ちゃんを助け出す為に頑張らなくちゃいけないんだった
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(´・_・`)(プロフ) - イアさん» ありがとうございます!!でも携帯没収されたりするんで更新遅くなるんですよ;;すみません(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ (2015年6月2日 12時) (
レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
イア - 大好きなアニメのコラボ！すごく面白かったです！応援してます！ (2015年6月1日 4時) (レス) id: 68b016fb0f (このIDを非表示/違反報告)
(´・_・`)(プロフ) - 明音さん» ありがとうございます!!(≧∇≦) (2015年4月9日 20時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
明音 - すっごい面白いです！ (2015年4月8日 18時) (レス) id: a2accdfa78 (このIDを非表示/違反報告)
(´・_・`)(プロフ) - 闇薔薇さん» ありがとうございます!!話が進むにつれておもんなくなる可能性高いんであまり期待はしないでくださいね(苦笑 (2015年4月7日 1時) (レス) id: d91377eea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(´・_・`) | 作成日時：2015年4月1日 1時
